2月が暖かくて3月に寒くなり、桜の開花もゆっくりだったこの春、

4月半ばでようやく軽い上着を羽織れていますが、

みなさまいかがお過ごしですか。

ワタシ高安成帆は相変わらず

東奔西走八面六臂の毎日を過ごしていましたが、

ここへきてちょっと体を労るターンとなっております。

 

 

 

まずは早寝からですね。

お心当たりの方はごいっしょに

「シンデレラ消灯」いたしましょう。

そう、12時にはお布団に入って電気を消しましょうね。

 

 

 

美容のゴールデンタイムというのはじつはなかったということが

近年わかったそうですが、

やはり脳や体全体のためを考えると12時前の就寝はよさそうです。

朝起きたときのスッキリ感がぜんぜん違いますよね。

 

 

 

3月の話に戻りましょう。

今年に入ってから社会的にもリアルな会合に対する抵抗感が

薄れているのを感じます。

思えば長いコロナ禍でした。

この数年間で省ける無駄を省けたのはよかったと思います。

 

 

 

ミーティングもセッションや講座もオンラインでの開催が

特別なことではなくてデフォルトの一つになりました。

ワタシたちがコミュニケーションに求めるものが

シンプル化したのではないでしょうか。

会わなくても可能なことは会わずに済ませる、

それはお互いにとってプラスである、というふうに。

 

 

 

とはいえ、昭和生まれ昭和育ちのワタシたちの心の底には根強く、

気心の知れた人たちと膝を交えて話したい、

という欲求があります。

この3月はとくに、ワタシのなかでその欲求が

頭をむくむくともたげてきました。

そこで、懐かしい方々にワタシのほうからお声かけをして

集まるという会合をいくつか持ったのです。

 

 

 

どの集まりも有意義でよいエネルギー循環があって

それは楽しかったのですが、

なかでもブログでいちばんお伝えしたかったのが

「女神たちのお茶会」です。

 

 

 

 

 

ワタシは以前に「女子ときどき姫コーチの会」を

主宰していました。

青山のサロンをお借りして、

女性コーチのための勉強会として始めたのですが、

しだいにコーチに限らず学びを深めたい女子たちの集まる

活気あふれる会となりました。

9年間続けることができて、

ワタシ自身にとっても実りの多い一時代でした。

 

 

 

今回開催した「女神たちのお茶会」は

この「女子ときどき姫コーチの会」の発展形になるのではないか、と初回を終えてすでに思っています。

「姫」が「女神」に進化したのはタイトルだけではなさそうです。

 

 

 

場所は吉祥寺のおしゃれな紅茶専門店「ムレスナティー東京」。

知る人ぞ知る「ムレスナティー」という

ユニークなフレーバリーティを存分に楽しめるお店です。

上の写真の背景の赤い容器はすべて紅茶の缶。

その華やかさに負けない女神たちの美姿をよくご覧くださいね。

 

 

 

みなさんお美しくて年齢不詳ですが、

いちおう世代をご説明すると、25歳から70代となっております。

三世代に近い幅がありながら、

それぞれにプライドも芯もしっかりとお持ちで、

人間性という縦の糸で瞬く間に

しゅっとつながることができたようです。

 

 

 

みなさんご自身でお仕事をされていて、

モデルでインスタグラマー、

エステとネイルのサロンの経営者、

四つの仕事を持つパラレルワーカー、

基礎化粧品の代理店主、と、

くしくも美にまつわるプロフェッショナルばかりでした。

ご自身が輝いているのは当たり前でしたね。

 

 

 

「映えるバエル」といいますが、

なにが映える、どこがバエルというのはまだまだで、

自分自身が映えている方ならば、

どこにいてもなにを持っていても食べていても

バエてしまうのです。

 

 

 

彼女たちからのバエの照り返しで

眩しい思いをした2時間半でしたが、

ご本人のなかではそれぞれに

課題をお持ちなのも確かなことでした。

 

 

 

だから人に話したいし、人の話を聞きたい、

井の中の蛙でいたくない、料簡を広げたいと

思っていらっしゃるのです。

 

 

 

ワタシが「女神たちのお茶会」を招集したのは

彼女たちの想いを心のどこかで

キャッチしていたからなのかも知れません。

速攻グループLINEができあがり、次回の日時も決まりました。

ワタシも次の「女神たちのお茶会」がとても楽しみです。

 

 

 

では今月も、FMかわさき「情熱のpassion」の告知を

させていただきますね。

4月のオンエアは23 日火曜日お昼の12時からの30分です。

ゲストは現在「気づきcafé®」に参加中の守屋郁子さん。

 

 

 

彼女は「繊細さん」としての自覚を持ち、

自分と同じような生きづらさを抱えた人たちの

サポートをされています。

2年ほど前のワタシの「成帆☆ホーダイ」にきてくださったときに、ワタシから

 

「繊細さん『だから』を繊細さん『だからこそ』に変えませんか?」

 

と提案され、目から鱗がぼろーんと落ちて、

いまの活動を始められました。

 

 

いま「繊細さん」でつらい思いをされている方には、

今回の「情熱のpassion」をぜひ聴いていただきたいと思います。

ワタシからの励ましも必ず入りますから、

あなたも守屋さんのように

目から鱗を落とすことになるかも知れませんよ。

 

 

 

かわさきFM「情熱のpassion」はこちらから聴いていただけます。

 

https://www.kawasakifm.co.jp/listening/