梅雨に入って肌寒かったりまた暑かったりが続きますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
ワタシはこの時期は夏が待ち遠しくてたまりません。
気分は夏、の服装で出かけて「さむっ」となったりしています。
「気づきcafé®」は現在4つの組が開催中です。
「楽しくないお仕事はない」といいきれるのが
ワタシたち個人事業主ではないかと思いますが、
「気づきcafé®」はワタシにとっては創る楽しさから始まって、
開く楽しさ、広める楽しさ、続ける楽しさ
とどこまでも楽しさが発展していくお仕事です。
開設してこの6月でちょうど9年。
おかげさまで34期の現在まで参加希望の方がとぎれることなく、
コロナの時期のリモート開催をはさんで、
リアルとリモートの二本立てになりました。
10年めの「気づきcafé®」を引き続きよろしくお願いいたします。
6月7日土曜日にスタートした34期の新しい組は、参加者3名、
アシスタント、ワタシと女性5名のかしましい、ではなかった、
にぎやかで華やかなチームです。
名前は「もちもち抹茶クリームあんみつ」組で、
文字数最長記録を更新しました。
カフェはカフェでも「和カフェ」というところですね。
参加者の方々は年長者から、
「気づきcafé®」再参加で「気づきcafé®ファシリテーター講座」も受講されアシスタント経験もあるプレ還暦のYさん、
コーチであり大学で事務の仕事のかたわら
就職の相談も受けている50代前半のSさん、
40代のカメラマンでメイクセラピーと併せた
セッションをされているMさん。
アシスタントは「気づきcafé®」参加に続けて
「気づきcafé®ファシリーター講座」
「チア・コーチング講座」を受けてくださった
ダンサーの吉田裕子さん。
もう自分の「気づきcafé®」を開催したらいいんじゃない、
とワタシはいっているのですが、まずはアシスタントから、
と思われて今回初めてついてくれました。
「気づきcafé®」プログラムの第1回は自己紹介から始めて
「価値観」のワークに入ります。
まるで初対面同士とは思えない和やかさと
わちゃわちゃ感で盛り上がりました。
アシスタントのゆうさんのフィードバックも、
ダンスという自己表現を持っていらっしゃる方だけに
とても感受性豊かな言葉で対話をおおいに活性化してくれました。
「もちもち抹茶クリームあんみつ」組は、
なんといってもみなさんのオープンな感じに特色があります。
この組の場には「そこまでいっても大丈夫?」
という怖れがないんですよね。
「ぜんぶ話していいのよ」とお互いに
言葉の奥でゆるしあっている感じです。
初回からそうなるのは、
「気づきcafé®」ならではの出会いの妙でしょうか。
似た経験をした人同士が出会う、
経験は違うけれども感性が通じあう人と出会う、
どちらもあります。
感覚と感覚の響きあいなので、実証するものはないけれど、
本人たちは「自分はどこかでずっとこの出会いを待っていた」
ということを理解します。
恋愛に限ったものではないんですよね、魂に触れる出会いって。
「もちもち抹茶クリームあんみつ」組には
スピリチュアルな風も吹いていて、ワタシは好きですこの感じ。
時間は押しに押したのですが、
豊かな時間って長さを忘れますよね。
終わって時刻を見て「え、そんなに経っていたの」
とみんな驚いていました。
みなさん「動物占い」って覚えていらっしゃいますか。
キャラのイラストからかわいらしいイメージですが、
じつは「個性心理学」という学問に基づいているのだそうです。
「もちもち抹茶クリームあんみつ」組のメンバーで
占ってみたところ、なんと5人中3人が「ペガサス」だったのです。
それもうち二人は波乱万丈型のペガサス。
どうりでふわふわ飛んでいるようでありながらも
人生経験豊富な感じです。
ちなみにワタシはライオンで、もう一人の方はオオカミ。
ペガサスでなければガオー系あるいはガルル系で、
穏やかではありませんよね。
「もちもち抹茶クリームあんみつ」組の今後が非常に楽しみです。
10年めに入った「気づきcafé®」。
あなたが参加するのはきっとあなたを待つ人のいる組です。
日本のどこかにあなたを待ってる「気づきcafé®」がある♪
ぜひ、こちらの弊社チア・ドリームHPで
「気づきcafé®」の詳細をご覧ください。
https://cheer-supporters-college.my.canva.site/cafe
フロントページには「気づきcafé®」卒業生による
インタビュー動画や、
ワタシがメインMCを務めていたかわさきFMの番組
「情熱のpassion」のアーカイブスも掲載しています。