この夏でこのブログを始めて2年になります。
時間が経つのは早いものですが、これまでにお伝えしてきたことを振り返ると、
時間がワタシたちに残してくれるものの大きさを感じます。
時間は、けっして、ただ過ぎ去っていくものではありませんね。
せんだって、このブログを読んで「気づき力磨きcafé 」に参加したいと
思ってくださった方からご連絡をいただきました。
読者からの参加第一号です。
とてもうれしく光栄なことと感謝しております。
コーチとして、講師として、クライアントにお会いして、また受講生の方々の前に立って、
いわば生のワタシで伝えてきた15年のキャリア。
そこに、言葉で伝えたここ2年のキャリアが重なって、
言葉のワタシを理解してくださり、会ってみたいと思ってくださった方がいらっしゃる。
新しいドアが開いたことを感じます。
今年になってから、ワタシの仕事は広がりを見せています。
一つには地域の広がり。
「気づき力磨きcafé」の全国展開が始まりました。
もう一つは、コンテンツの広がりです。
それも、コーチングの世界での横の広がりだけではなく、
講師養成という縦への広がりを掛け合わせた、タカヤスナオコとしての「面」の広がり。
地域の広がりという物理的な「面」と併せて、ワタシ自身の「拡張」「拡大」といえるでしょう。
フィジカルなタカヤスナオコは、タイトに締まる方向を目指しておりますが、
仕事のナオコは、もっともっと広がっていきたいと思っています。
なぜなら、それは「気づき」というものの広がりに他ならないから。
今後、ワタシ一人では追いつかなくなるときが必ずやってくるでしょう。
ワタシがどんなにタフでも、一日を36時間には伸ばせませんし、
どんなに足が速かったとしても、移動の間はただ乗り物に身を委ねるだけ。
ワタシ自身が気づきの広がりを遅らせるようなことがないように
「もう一人のワタシ」に生まれてもらう必要があります。
ワタシと志を同じくし、ファシリテートのスキルも十分に備えた「もう一人のワタシ」こと
「気づきのバリスタ」を育てたいと思うのです。
それも一人ではなくて、何人も。
いまはチェーン店としてあちこちの街で見かけるカフェも、元は一店舗から始まっていますよね。
スターバックスならシアトルから、コメダ珈琲店なら名古屋から。
どちらのチェーンも、一号店が作り上げたレシピとホスピタリティを継承して、各地に展開しています。
「気づき力磨きcafé」も吉祥寺の一号店で生まれたプログラムを磨きつづけています。
そこには、ワタシだけではなくて、協力スタッフの力と、
なにより参加者のみなさんの力が、大きく働いてくれています。
そもそも「気づき」というものが、誰か一人の力だけで起こるものではないからですね。
「気づき」は「場」に起こるのです。
落ち着いて話ができるホテルのラウンジや、ゆったりしたカフェという「場所」に、
心を開いて話ができる「仲間」が集まっていることで生じる「場」に。
そこに奇跡は舞い降りる、といったら綺麗すぎるでしょうか。
しかし、これまでのプログラムで、ワタシたちはいくつもの奇跡を目の当たりにしてきました。
「気づき」とは「心の奇跡」といいかえることができるのかも知れませんね。
「気づき力磨きcafé」が、たくさんの「もう一人のワタシ」によって、
日本各地で開かれているヴィジョンが立ち上がってきます。
いまのワタシにとって、最高に心の躍るヴィジョンです。
もちろん、ワタシ自身、一つ一つの「場」に一度ならず立ち会いながら、
参加者のみなさんの「気づき」のときを見守りたいと思います。
いま東京以外の街で、このブログを読んでくださっているみなさん。
「気づき力磨きcafé」にご興味を持ってくださるようでしたら、ぜひ気軽にお声をお掛けください。
「気づきのバリスタ」派遣の準備を鋭意進めながら、お待ちしております。