「気づき力磨きcafé」第五期のペリエ組、三人のうちの最年長、といってもジャスト40のRさん。

「最近サロンを開かれたばかりの美容師さんです。

 

 

「気づき力磨きcafé」では、6回のプログラムのなかで、

3回めの後とプログラム終了後にフォローアップセッションを行っています。

ペリエ組のメンバーは3回めの後のフォローアップセッションのタイミングでしたが、

Rさんもワタシもスケジュールがきつきつで、なかなか時間が取れません。

 

 

そうだ、彼女のサロンでワタシが施術を受けながらセッションすればいい、一石二鳥!と思いつきました。

そして予約を入れて、いざセッション&ヘアスタイリングのカウンターマッチの始まり始まり…

こんなの初めて、ワクワク!

 

 

ところが、ワタシが使うのは言葉と声と表情と少々の身振りであるのに対して、

彼女は手を使ってプロの仕事をしながら、ワタシの質問について考え、リスポンスをしなければなりません。

このマルチタスクは彼女にとって大変すぎましたね。

ただ、終わってみると、それが功を奏した側面もありましたが。

 

 

Rさんの美容師さんとしての腕は確かなものです。

終わってから写真を撮ってもらってfacebookにアップしたら、いいね!超いいね!のアラシ!

サロンがとても気持ちのよい空間だったことと、

セッションの過程でワタシ自身の心も浄化されたこともあいまって、

とてもかわいらしいワタシになっていたんです(自分でいう)

 

 

技術も含め、彼女自身の持っているもの全体が、この素晴らしいサロンを創り出しているのでしょう。

人は手や頭だけで仕事をしているわけではないんですね。

それを改めて知る体験をさせていただきました。

 

 

ワタシたちは、みな、親の元に生まれてきます。

こどもというのは、親を喜ばせたくてしかたがないものです。

女の子は女の子なりに、男の子は男の子なりに。

両親を、またはおかあさんを、おとうさんを、喜ばせたいという気持ちを生まれたときから持っています。

 

 

赤ちゃんの頃は笑っているだけで喜んでくれた両親が、

だんだんに「いい子」や「できる子」を求めるようになってくる。

親はそれを躾や導きだと信じ、こどもの将来のために「いい子」「できる子」になって欲しいと願うわけですが、

こどもにはこども自身の個性と適性があります。

親の願いすべてが叶うわけではありません。

 

 

そのあたりから、親と子の齟齬が生まれはじめ、

多くはこどものほうに「思い残し」が積もるようになっていく。

かなり悲観的なモデルですが、どの親子関係にも少なからず内包されている問題だと思います。

 

 

「気づき力磨きcafé」の気づきにも、この親子の普遍的な問題、というより課題から、生まれるものがあります。

参加メンバー同士も、偶然とは思えない出会いをして、お互いの気づきを助けているのです。

ワタシはファシリテーターとして、コーチとしてその場に臨み、ともに涙しています。

 

 

涙はね、どうしても流れてしまいますね。

深い気づきには涙はつきもの。

だから「気づき力磨きcafé」では、どんなに泣いてもいいんです。

泣いたあとにすぐ笑ってもいいし、そのうちにまた泣いてもいい。

 

 

いままでどこでも出したことのない自分を出していいのが「気づき力磨きcafé」です。

参加する全員にとって、安全で安心な場所であることを第一義にしています。

アイメイクは薄めにしていらしてくださいね。

そうでないと、終わったらパンダですよ。

お互いのパンダに笑いあうのもまた楽し、ですけれどね。