室内外化粧カバー(スリムダクト)とドレン断熱が必要なやつ | 【電気工事】株式会社スパークラボのブログ

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エアコンの取り外し・取り付け・インターホン・換気扇の交換・浴室換気乾燥暖房機の設置等を行っています
日々の工事内容を紹介しています
工事にかかる料金も一緒に書いていますのでご参考にして頂けると嬉しいです!

こんばんは!

 

スパークラボです

大阪・奈良・京都・兵庫あたりに出没しております

 

今日のビックリはアイリスオーヤマの5.6kwのエアコンの

室外機が45kgだった事です

うるさらシリーズより重いとは・・・

しかも配管が2分4分と太い方でした

アイリスオーヤマか、そうかそうか

シンプルだな~きっと、と油断しておりました・・・

 

ブログ担当者の虹彩炎もだいぶ良くなってきました

が!完全に治るのにはすこし時間がかかるそうです

もうちょっと眼鏡生活ですが

コンタクトに慣れているのと前髪が眉上にあるので

のびた君に見えてしまってどうしようもないので

早くコンタクト復帰したいです(笑)

 

と、それはさておきまして

本日は大阪市内でのお仕事でございました

室内化粧カバーと室外化粧カバーありありです

 

施工前はこちらです

 

 

 

さてここからまずは室内の化粧カバーの位置とルートを決めます

通常はまず背板を打ち付けますが

化粧カバーを設置する場合はこっちを先にします

 

 

化粧カバーの土台です

配管の穴をベースにしてルートを決めていきます

あれこれ計算しながら設置している模様でございます

ブログ担当者にはできませぬ・・・

すごいなぁ・・・と眺めながら

ストレート部分を工事担当者に指示されるままに

ダクトカッターで切るのがブログ担当者のお仕事です

 

ワープします

化粧カバーのベースと背板を打ち付けたところです

 

 

化粧カバーと背板の間、空いてるじゃんと思いますが

ここの間は室内機本体がきます

 

で、ドレン断熱です

 

必要か必要じゃないのか問題ですが

室内機と配管の穴の距離が離れている場合は

結露防止の為に必要なのです

ちなみにドレン断熱は壁の外まで必要と

弊社では考えております

壁内での結露も建物にはあまりよろしくないと思っています

 

こちらが室内機本体に付いている補助ドレンです

取り外して左右に付け替える事ができます

配管の穴が右なら右に付けて左なら左に付けます

長さはメーカーによりけりで長いのもあれば短いのもあります

 

 

室内機を壁に引っ掛けるとこの補助ドレンは

ここまでしか届きません

 

 

ここからは後付けのドレンホースを繋ぎます

そのドレンホースが結露しないようにドレン断熱を施します

 

はい、ここでまたブログ担当者の痛恨のミス!!

ドレン断熱した所の写真忘れました

すみません

また撮ってきます

 

大体、ここまで来ると

室外機の準備に入るので

ブログ担当者、急に働きだすので

お写真の事すっかり忘れてしまっておりました

 

完成しました室内機はこちらです

 

 

同じような手順で室外の化粧カバーも施しまして

完成したのがこちら

 

 

気になる費用ですが

室内の化粧カバーは手間と時間がかかるので

少々お高めですのでご相談させて下さい

設置場所の形状によっても異なります

 

室内の化粧カバーのメリットは完全に見た目です

デメリットは室内機から排出されるお水の流れが

悪くなる可能性があります

エアコンを入れ替える際に

室内化粧カバーの再利用の工料が必要になります

 

以上でございます!!

 

今日は真面目にエアコンネタだけにしてみました

と思いましたがムリでした(笑)

 

さて明日はブログ担当者

本業はお休みを頂きまして

マザーズバッグ作りの続きをしてきます

前面のポケット部分はこんなのがくっつきます

 

 

あと先日やっとこさ

スタバの大阪のフラペチーノGETできました~!!

スタバってちょいとお高いので気が引けるんですよね・・・

 

 

シトラス増し増しが店員さんのオススメ&無料になってたので

お願いしちゃいました

やっぱりスタバのフラペチーノは美味しいラブ

カロリーはまぁ、気にするのはやめときましょうかね

 

ではではお問合せどしどしお待ちしております

 

お問い合わせは下記リンクからお願いします