不快な便り
今日も届いた
浮ついた話題が
貴方の輪郭を消してしまう

困惑を避けても
追いかけてくるのは
その便りと影
すでに無理矢理
生きているのに

どうして?
ただ釈放されたい

たくさんの目線
いつも悪意さ
必要ない噂が
わたしの気持ちを乱してしまう

迷惑だとしても
追いかけてくるのは
白い目と影
すでに無理矢理
生きているのに

どうして?
ただ記したいのに
多勢の言葉は意にも垂れる。
オニオンリングは胃にもたれる。

しかしわたしは美しい景色を知っているし、触れたこともある。
触れもしないで周りの顔色や声色ばかり伺って
屁理屈や憶測ばかりを言う君よりは何倍も幸せで、得をしている(たぶん)
だからわたしが畏れるようなことは何も無い。
きっとね。

もしわたしがそう自分に言い聞かせて自分を律しているとしても、
そういった処理ができるだけまた正気じゃないか。
わたしは正気を保ったふりをしながら平気で相手を蹴散らして
自分の欲望に耽溺できるほど器用な人間じゃなくていい。
煙に巻けるほど大人じゃない人間であったことは少し反省している。
優しくすりゃ優しくなることくらい解ってる筈だろ、大人なら。

解っている。つもり。でも優しくしなかったらどうなるの?
わたしから離れて行くの?

土砂降りの中で交わした目線は一瞬。
一生さよならするかもしれない一瞬。
気にするくらいだったら呼ばなければいい。
気にされたくないんなら行かなければいい。

強い磁力でつながってるなんて大きな間違いでしょ。
地球の重力が変わったらそんな繋がりなんて無意味!