◎Google-AIとchatGPTの作成問題作成能力

 まだ使い始めて数日なので本当の評価は先だと思いますし、「鍛える」というか問いかける設定の問題もありそうではありますが…

① 「第22回天文中検定1級の予想問題を作成せよ」という指示に対して

 ・このままだと3-5題作成するだけで出題分野が偏ります

  「40問作成せよ」みたいな追加文言が必要。

  40問は実際の総出題数であり、この程度一気に作成すると分野のばらつきは減少

 ・Chat GPTでは、 「学習用に作成したオリジナル予想問題です。1級を想定し、

  単なる用語暗記だけでなく、物理的な理解や数値の解釈を問う構成に

  しています。」とありますし、Google-AIもそれほどレベルの差はありません。

 

② Chat GPTもGoogle-AIもほぼ9割近い正答率で、「わからない問題がない」

  ・要はレベルを設定しないと「基礎レベル」の問題中心になります。

  では、「少々難易度を上げろ」という追加指示をするとどうなるか、

 ・滅茶苦茶難しくなり,,,この辺のさじ加減が難しい

  しかもこんなの絶対に出ないだろうというレベルもチラホラ

  天文学の問題を最新研究から取れば、それはそれで激ムズになります

  そして救いようのないのが、その名称を上げよなど言われると手がかりさえない

 

  ただし、問題を眺めている限り、この「少し難易度,,,」の方が楽しく過ごせる

 

③ 選択肢の質が低い

 ・これはシステムの限界なのかもしれませんが、誤選択肢の質が低い

  対して正答枝は内容に力が入っている

  ,,,選択枝を眺めただけでも何となく答えが分かってします。

 ・選択肢を読んで知識を深めましょうという主旨なのか?

 ・誤選択肢は「投げやりな記載」が多い。

  本試験問題にもたまに見かける記載ですけどね、頻度が多い

 

④ 両AIともに分野が明示されている

 ・各問の冒頭に分野が明示されていて、問題を解く際は邪魔

  答えを解く際の誘導になってしまい、これは要らない,,,

 ・ただし、これ以降の取り組みになりますが、

  例えば「観測天文学・天体測定」について10問作成せよ

  みたいな指示で、分野ごと責めることもできるので、そういう観点で、、、

 

 ともあれ、現状、こんな取りまとめをするくらいなら、AIを鍛えて我が意通りにしなければ,,,

 

◎DRACOコミュニティで流れている傾斜雲台

 調べましたが楽天とか日本アマゾンで売っているようです

 

 ただし課題も多々

 ・1/4インチor3/8インチ穴をあける必要がある

 ・本体はスチール製なので穴あけが面倒

 ・無事に穴を開けたとしてカメラネジでの取付となる,,,手が回り込むか?

 ・下面側は自宅利用だと付けっぱなしかな

 ・三脚に取り合うとすると回転台座は必要

  もともとがセキュリティカメラ用の台座なので、角度微調整は不得意

  ただしDWARF系は微調整が本体側で行うので粗々合えばよいとすれば,,,

  モノは試しだから買って見るか,,,

 

◎光速の違い

 

 気になったのが最下段の「A Cold atom cloud」?

 

 もともとは一般名詞のようですが、特に、ボースアインシュタイン凝縮の状態を示す,,,とのこと

 「科学的視点」,,,サイト名はLensScientific

 

 本文を読むと、確かに、ボースアインシュタイン凝縮を起こしているナトリウム原子のことを言っているようです。。。。超流動状態のナトリウム原子の中では光速は17m/s、、、

 

◎ファインマンダイアグラム

 場の量子論における複雑な計算(摂動展開)を、絵を描くように分かりやすく整理するために使われます。,,,AIの説明。

 

 簡単な設問として、これらの一枚を提示して、この図はなんというものか?、名前を問うという問題,,,1級でもこの程度の簡単な問題は出そう、,,

 これは図だけ示して何を示すのか具体例を示せ,,,とかという感じ出てもおかしくない。天体現象だと熱制動放射になります。

 

 もともと天文宇宙検定1級は理工系大学卒業生にも受けてもらいたいと、作問者は思っているところがあり、テキスト中心に勉強しているそれ以外と、差別化したいとすると、こういう問題が出そうな気もします。

 Annihillationは消滅,,,物理学では対消滅を表します。

 

 電子と陽電子が出会って、ガンマ線とニュートリノが発生する

 これって太陽の中で起きている核融合反応の続きなので、物理用語を示すのもアリだと思いますし、発生している場所を答えさせるのもあるかな。

 これはちょっと上級。ベータ崩壊となっています。

 

 ダウンクオークがクオークになる際に、Wボソンがでて、これが反電子ニュートリノと電子になる,,,中性子が陽子になる際に起きる現象で、天文現象だと超新星爆発の際に中性子過剰な状態となるので、「r-過程」で「中性子から電子が無くなって陽子になる」(正確な意味は違いますが見た目はこんな感じ)で中性子→陽子になると原子番号が一つ増えるので、順次この反応が連鎖し、次々と重い元素ができていく,,,というお話

 これは「強い力」ということで試験頻出用語ですが、「色電荷」などといわれてもね

 クオークはグルーオンで結びついている,,,という程度の理解