この記事を読んて「エッ、XENONnTって動いているの?」

 

 名前の由来は、「XENON」実験シリーズの「n(ネクスト)トン(Tonne)」スケール計画を意味するとのこと、XENONはキセノンです。キセノンを入れた容器を巨大化した次世代の実験とでもいう意味。

 

 記事は太陽での核融合反応の第1段階である p+p=d+陽電子+電子ニュートリノ

 という反応から出てくるニュートリノが容器中の電子に衝突して散乱したということのよう,,,

 

 XENONnTは公式問題集で見かけたことがある程度。

 今回の実験結果については試験に出ないでしょうが、宇宙線観測器機、キセノン程度のちょっとした概要は覚えておくのかな,,,

 

◎最高級CCDと最新天文用CMOSを比べる

 これはある著名な方の撮影記録で、使用されているCCDはFLiML1001Eというもの。

 検索すると数百万円するというものだそうです。

 

 このところ、CCD vs CMOSという観点で、いろいろ調べています。

 

 上掲を見て、ひょっとして最高級CCDであれば最新CMOSより機能は上回るのかな?という疑問があり、以下を調べたもの。

 3番目のウェルキャパシティは結局、ピクセルの大きさによるので、旧式のセンサーは素子が大きいので、、、まあそうなります。

 私も、太陽撮影用のモノクロCMOSを持っていますが、画素は100万画素しかなく、反面、ピクセルがデカいので、「ダイナミックレンジの大きさ」だけは負けません,,,

 

 冒頭のデータは変光星の観測を行っている方が使っている機材なので、レンジが広いこと自体は、観測目的に見合ったものかとは思いますが、感度との相殺もありますし、今時点でCCDを使い続けるメリットはよくわかりません。

 

 ともあれ、例えば、先日打上げられたローマン望遠鏡もCMOSでしたし、基本的にCCDはCMOSに淘汰されたということでいいようです。

 

◎CCD

    CCD(Charge Coupled Device)という意味なんだそうで、CMOSはCCDに概念的に含まれる,,,ということでいいのではとは思います。

 一方で、CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)であり、日本語で「相補型金属酸化膜半導体」で、CCDの一種なんじゃない?とも。

 ただし私自身、この用語の歴史がよくわからないものの、

 CCDは高画質、高感度でノイズが少ない高級機向け

 CMOSは安物だが省電力

 などの対立軸で見られていたようで、含む含まないでいえば、お互いに含まれない別物と捉えられてきたとした方がイイみたいです。

 

 ただし一般的なユーザーとしては「デジタルカメラ」で

 

◎ボルツマンの式とサハの式の統計的重みの値

 このボルツマンの式とサハの式はテキストで1ページほどの分量でありながら、過去問での出題はほぼゼロ。

 多分、多くの受検生が全く理解できないページだと思います。

 

 過去問がないということはどういう形で問題が出されるかも分らないということ。

 作問者としても1分少々で解ける問題を出題できないのでしょう,,,

 演習問題は示されていて、この中で出てくるのが「統計的重み」。実際に計算させるのですが、ボルツマンでいえば最内のK殻、次のL殻までの値,,,これは2であり8であり、この辺は仕組みが分かれば理解可能。サハも計算すると値は求まります。

 そこからの計算は多分試験では無理,,,なにせLogありexpありの式なので、簡単に計算はできません。

 あとはテキストの記述を覚えるしかないのですが、さてどう攻略するか。

 

◎シェーンベルグ=チャンドラセカール限界

 以前、天文学辞典のシェーンベルグ=チャンドラセカール限界をそのまま用語集に書いていましたが、どうもよくわからないので、時系列でどうなるか取りまとめ直したもの。

 

◎s過程

 言い換えると、

 r過程はこの逆で、どんどんと中性子がやってくる,,,超新星爆発とか中性子星合体