おお、堂々のΦ90㎜,,,どうでもいいけどちょっとお高い?
一部情報によると350㎜程度とか
形はDWARFminiの形状に近い,,,敢えて言えばZWOにも似ている
露出延長とあるものの、そんな無茶な焦点距離ではなさそう。
名前はちょっと前から滲み出しされていて、運用アプリにはこのDRACOという名前が掲載されていたようです。
来週くらいには全容お披露目になりそうとの情報も
ヒッグス粒子、改めて。
ヒッグス粒子は検定が始まったころに出ています。2012年に近いから,,,
宇宙論的に言うと、ヒッグス粒子がいつ頃存在したか?などという問題
◎チャンドラセカール・ラマンと「あの」チャンドラセカールのチャンドラセカール違い
チャンドラセカール・ラマンはラマン効果で1930年にノーベル物理学賞を受賞しています。その甥っ子にチャンドラセカール(天文業界ではこちらの方が有名)がいます。名前を見てなんか並びが違うなあと、
チャンドラセカール・ヴェンカタ・ラマン
スブラマニアン・チャンドラセカール
まず、ラマンの方。ラマンがファーストネームで、ヴェンカタが苗字。
チャンドラセカールは父称で父親の名前。
インドとか、ロシアだと父親の名前を苗字のように使います。
プーチンの名前はウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・プーチンで、ウラジミールがファーストネーム、ウラジミーロビッチが父称でこの場合、父親もウラジミールというファーストネームを持っていて、ウラジミールの息子という意味。
ではスブラマニアン・チャンドラセカールは?
スプラマニアンが父称で、チャンドラセカールがファーストネーム。本来なら苗字が真ん中に入るはずですが、不明。
インド人でありながら、英国、米国で活躍したため、欧米流の語順だと思われたのか、あるいは本人が気にしなかったのか、苗字に相当する父称を使わずに、ファーストネームが呼称=苗字として一般に使われたようです。
なお私の場合、タイでは基本的に苗字+名前の順ですが、外国人なので名前+苗字の順だ判断してか、役所等ではファーストネームで呼ばれることが多いです。
◎スペースX社がファルコン9でケロシン、スターシップで液体メタンを使い分ける理由
これは後知恵に近いようで、実際のところは、
・ファルコン9が開発された2000年代後半、技術的に成熟して常温で使いやすいケロシンが選択された
・その後会社規模が大きくなり、技術も確立。「火星への大量輸送」と「完全なる即時再利用」を実現するために、液体メタンへシフトした
,,,ということらしい。
ロケットで燃料や酸化剤の話題は頻出なので、一応チェックしておこうと。
◎HTV-Xとロシアのプログレス宇宙船のISSとの結合方式の比較
基本、JAXA等の資料からの解説なので、HTV-Xがいいような書きっぷりにはなります。ここには書かれていませんが、ポシャリ気味のアルテミス・ゲートウェイでは自動ドッキングが必要とされます。これは運用期間中に、ゲートウェイ側が無人になる可能性があるからです。ということで次回のHRV-X2では自動ドッキング実証試験も行われる予定。また自動ドッキング機構については、新しい国際基準になるのだそうです。
◎なんか釈然としない
これはロッシュローブの問題で、左が主星で右の伴星から質量移動を受けているという図で、試験定番「これは何という状況か」ということで英語で答えさせる問題
答えは Semi-detached セミは半分? detachedは離れている?
で、半分離れている? テキストでは「半分離型」としています。
他の状態だと、
・両方とも離れている場合、detachedで分離型
・両方ともL1で接している場合、contactで接触型
でも釈然としない。
de-という接頭辞はもともと一緒だったものが離れるという意味が加わるらしい
となるとこの図で離れている側の主星が片側だけdetachedしたことになります。
でも連星系の進化だと「元々離れていた」→「片側がくっ付く」or「両方がくっ付く」という流れなんですよね。
往々にして天文学用語は、昔あった学説に従った名称が今も使われているということはままあるので、これもそれなのか?
ちなみに英国だと1戸建て住宅をdetached houseというようです。
これは歴史的に英国の都市内の庶民住宅はタイもそうですが「棟割り長屋」で壁を介して隣がくっ付いている形式が一般的であったようです。
それが富裕になり、庭付き戸建て住宅ができてくるとこれをdetached house、すなわち分離された住宅というようになったそうです。






