◎やはり、これか、出典はわかった

 過去問を見ていて、なんか傾向にない、異質な問題だなと思う問題。

 勉強する側からすると、何を勉強していいかわからず、持て余し気味でした。

 

 

①第18回検定 「クルスカル図」

 

 検定委員会からの「講評」から引用

 【問15】ブラックホール時空を表現した座標系の名称を選ぶ問題(11.6%)。このタイプの問題はおそらくはじめてで難易度も高かったようだ。曲がった時空間であるブラックホール4次元時空(実際には2次元に落とした時空)を表す方法は数多く考案されている。このような機会にあまり見慣れない時空表現に触れてもらいたい。

 

 第18回はちなみに、1級の合格者ゼロだった回です。

 私は過去問として触れているだけなので、どういう問題が出てもああこういう問題がたまには出るんだという思いですが、この偉そうなものの言い方,,,

 

 ブラックホール時空図の「クルスカル図」という名称を答える問題で、4択なのに正答率11.6%です。選択肢にペンローズ図があり、私はこれが誤答であるとして3択にしましたが当たらず,,,まあ過去問ですしまぐれで当たっても意味ないのですが。多分多くの人は、ちょっと聞いたことがあるペンローズ図を選んだんじゃないかな,,,

 

 この作問者はブラックホールがご専門ということで、専門書も出されていますが、傾向と対策でこの御仁の本を買うのも癪に障るので、amazonで見かけた廃版中古本をポチッたもの。この作問者の著書です。

 クルスカル図、ありましたね。

 辞典とは言うものの読み物風で、なにせ「宇宙人」という章が単独で設定されているような本でして、この図の前は「風の谷のナウシカ」がなんちゃらという文章がある中でこの図がポロリ。

 よっぽどこの御仁、クルスカルダイアグラムにこだわりがあるようです。

 

②第21回木星の縞と帯「zoneとbelt」が答えという問題

 この回は前回、すなわち私が落ちた回です。

 木星の縞模様の呼び名に関する問題で、正解は「zoneとbelt」

 

 この問題も含め、自分として反省したのはプラネタリウムネタというか、中高生辺りの天文ファンが知っている言葉を私は知らない,,,のではという思いがあり、国立天文台の「暦wiki」とか、Newtonの天体図鑑などに触れているところ。

 Newtonでは木星の項に、明るく見える部分が帯、暗く見える部分は縞とはありますが、ゾーン/ベルトは無し

 

 この小辞典には「木星」の項に、

 「木星には縞模様があるが、黒い方が縞で白い方が帯。紛らわしくて、どっちがどっちかすぐ忘れてしまう。英語ではそれぞれzoneとbeltになる

 ,,,なるほどこれが出典でもこの本は20年以上前の本。

 自分が覚えきれない言葉だからと言って試験問題に出すなよ,,,

 

 これは「月惑星研究会」さんの資料,,,ここにはベルト/ゾーンがありますけどね。

 

③エピサイクリック運動、、、第21回問題

 この問題も唐突だな、、、私間違えましたけども

 

 「余談だが、ぼくの修士論文は、ブラックホールの周りの降着円盤と呼ばれるガス円盤に関する研究だったが、特に降着円盤の中で起こる、相対論的なエピサイクリック振動relativistic epicyclic oscillation)と呼ばれる現象に関するものだった,,,以下略」

 こういう個人的な思いを検定問題にするなって。

 それにしても作問者の修論のテーマで傾向と対策を練る,,,マニアックだな。

 

 ++++

 今日、この本が到着したばかりなので、一番気になっていた3点を調べましたが、まだありそうなので、ボチボチ読んで解明しつつ、出そうな言葉をピックアップしていく予定です。

 

◎素粒子物理学における「ゲージ(Gauge)」とは

 簡単な説明で騙されそう、,,

 

 試しに強い力がゲージ粒子としてなぜ必要かをAIにまとめさせたところ、ほとんど理解できず。ということは検定試験に深ぼったものは出ないということ,,,

 

 現時点で私個人としてあやふやなのは素粒子論ですが、過去問を見ても出るには出ますが、深く突っ込んだところは出ていません。素人の私にもわかる程度。

 まとめるにしても深くは突っ込まず、過去問の2-3割深く,,,という程度で取りまとめることにします。

 

◎JSAS(宇宙科学研究所)ニュース

・プラネタリーディフェンス

 地球接近天体(NEO=Near Earth Object)、2022年DART、アポフィス、ディディモス-ディモルフォスへのHera、DESTINY+、RAMSES、2029年はInternational Year of Asteroid Awareness and Planetary Defense、、、キーワードだけは多々

 

・トリフネフライバイ、、、上記との絡み

・Nancy Grace Roman宇宙望遠鏡

 打ち上げ後最新データを要・取りまとめ

・LiteBORD、、、2036年打ち上げなので当面忘れることに

 

 お勉強中。

 

 これも