今朝も朝から曇り空
雨雲レーダを見てまあ大丈夫だろうと朝の買い物
自宅への戻り側ちょっとした寄り道をしたため、顔にポツポツからやがて土砂降り
ただし、曇り空ということは涼しい風が吹いていて、今日も30度以下なんだろうなあという予想
ダニエルイノウエが本格稼働したんだ,,,
公式問題集にこのDイノウエが建設中段階での設問があって、実際に稼働したのかどうかはちょっと不明なところが私自身ありました。
wikiによると2022年に観測開始とあり、その割には成果発表がなかったわけですが、今日これが出てさすがだなと。これ太陽表面の粒状斑のようです。
Scientists using the world's most powerful solar telescope have captured "whirlpools" of activity on the surface of our Sun that has not been possible to see before. pic.twitter.com/NItza2xTYO
— Black Hole (@konstructivizm) August 5, 2026
こちらは動画で、素晴らしいの一言
今まで粒状斑と言われても、「なにこれ」と、構造的なものがうまく想像できませんでした。この動画を見ると、まさに太陽深部からの噴流が確認できます。
キーワード的に言うと、
口径4mで世界最大、グレゴリー式反射、コロナへの補償光学の適用
◎反響マッピングの(私の)誤解訂正
テキストの第55章「超大質量ブラックホールの質量」は今まで読み過ごしていた章でした。分量で3ページ、中身読んでも「なんか意味が繋がらないなあ?」ということ。過去問全19回分を見ても出題されていない,,,と軽視していた面もあります。
昨日SDSS(スローンデジタルスカイサーベイ)の記事を読んで反響マッピングという単語を見つけまとめたつもりで、もともと深く理解していない章だったので、誤解がありました。
これは天文学辞典からの活動銀河中心部の構造です。
真ん中にブラックホールがあり、その周りに「広輝線領域」というものがあります
ドーナッツ状のトーラスの内側、中心ブラックホールを取り囲むように多数の丸が描かれていますが、ここが広輝線領域です。
意味合い的には輝線がドップラー効果で広いスペクトル幅になっているというもので、ドップラー効果が大きい=広輝線領域は高速で動いている(=高速回転)となります。
この高速の主な源は中心にあるブラックホール周りのケプラー運動であるため、速度は輝線の幅で求まるとして、あとは半径が欲しい,,,
観測者がいて中心核付近から直接、連続光を観測しているという図
実際には、中心から半径分進んで広輝線領域に到達し、ここでの速度幅を持った輝線が反射されたものも観測者に届くことになりますが、ここで(1+cosΘ)r の距離分プラスアルファの光路長になり、光速度cで除しただけ遅延して観測者に至ることになります
中心ブラックホールを囲んで円形上に広輝線領域が広がるので、実際の光の経路は、広輝線領域の各部分で反射される輝線が重なって(かつ時間差を持って)観測されれます。,,,多分この辺りはフーリエ解析等を使ってバラスんでしょうが。
さて輝線スペクトル幅で回転速度が分かり、反響マッピングで回転半径が分かると、ケプラーの法則で回転の源であるブラックホールの質量が分かります。そして質量が分かると、ブラックホール半径(大きさ)もシュワルツシルト半径の式から、一意的に計算できます。
ちなみに以下は、AIに聞いた広輝線領域の半径が分かるとブラックホール半径が分かるという解説
そして、昨日紹介したSDSSでは、活動銀河核については反響マッピングによる質量測定が可能なデータが含まれている,,,ということのようです。





