これ一日一枚づつベールが脱がされる,,,みたいだと面白いけど
◎口径20㎝程度の望遠鏡で見える銀河はラニアケア超銀河団に含まれていると考えてよいのか
基本的には見渡す限り、ラニアケア超銀河団の中の銀河を見ていると考えてよいようです。大きさは5億光年、これはバリオン音響振動が引き伸ばされた宇宙の物差しと同じ大きさになっています。
ちなみにこの判断は望遠鏡+肉眼みたいで、例にあるNGC1275だとEdgeHD800で時間+フィルター多数枚で写るみたいですね,,,でも滲み程度ですが。
◎天の川銀河の速度
天の川銀河の固有速度は、アンドロメダ銀河方向へ秒速110-120㎞
局所銀河団としては秒速600㎞
◎銀河団ガスのβモデル
テキストの銀河団の項にチョロリと書いてあるβモデル,,,説明は無し
いろいろ探しても一番簡潔なこの天文学辞典が一番よさげではありますが、これとてよくわからない。実際には、
とあります。
ただ計算式を見ると、
・銀河の運動エネルギーは銀河1個の運動エネルギーなので超莫大
・ガスの温度はガス粒子1個の平均的な熱エネルギーなので超微量
これの比って、1になるのか?,,,と素直な疑問。
ナアンダ,,,でもここまでマニアックな問題は出そうにない
でるとしても「𝛽 は銀河の運動エネルギーとガスの温度との比」程度でしょうか
◎FRBとはなにか
FRB、高速電波バーストについてはテキストで扱っていないので、試験でも出ますが、さらりとしたもの
その中の選択肢で「現在まだその発生源はわかっていない」が正解枝だったわけですが、上掲天文学辞典の記載によれば、「発生源の一つはマグネター」であるとのこと。
FRBは単発型とリピート型があって、マグネターはクルクル回っているものなのでリピート型なんでしょう,,,ということで、過去問も答えを照査しないとダメ。
あとちょっと混乱するのがGRBとの関係。ガンマ線バースト。
冷静に考えれば、FRBは電波、GRBはガンマ線と、波長が随分と違う。
あとFRBは数ミリ秒以下のパルス。GRBは短いものもあれば長いものもある。
GRBはテキスト本文で扱われていて、超新星爆発の節で扱っているので、元をたどれば遠方銀河の超新星が出所となっています。
◎なぜ活動銀河核等から鉄の蛍光スペクトルが観測されるのか
そもそも、なぜ活動銀河を勉強していると鉄の蛍光線ばかりが出て来るのか,,,ひそかな疑問でした。
元素として多い
蛍光X線を出しやすい
エネルギーが強いので地球まで届く
ということでOK。オージェ効果を理解するのはまた次の機会。
◎対生成
古い教育を受けてきた,,,というか、新しい教育を受けていないので、「対生成」などという言葉を3年ほど前に聞いた時、SF?とか思っていました。
今では真空場でゆらぎがあれば、電子と陽電子が対生成されるというのは頭では理解はしましたけどね。
ともあれ、こうやって並べてみると、宇宙の「激しい場所」であれば電子陽電子程度の対生成であれば起きているということです。ちなみに陽子反陽子の対生成は地上の実験室または地球への宇宙線の飛来時に発生しているようです。
惑星形成の「標準モデル」では太陽系は微惑星が集まってできたと主張されていて、上掲でいえばコールドスタートなんですが、観測されるほとんどの系外惑星はホットスタートという事実。
上記では「複数存在する」としていますが、日本人が作った標準モデルを守らんがためというバイアスが含まれていそう。











