この星座はどこなのかと、しばらく悩んだところ

 AI曰く、Kindleの起動画面やスリープ画面に表示される星空のイラストは、特定の場所の夜空や実際の星座を正確にマッピングしたものではありません。デザインとして美しく見えるように配置された架空の星空(イメージ図)となります。

 とのこと

 

 ここから「銀河Ⅱ」、主として「銀河系」、残りこれ含めてあと2冊。

 

◎ウィリアムハーシェル

 この天文学辞典の記載はちょっと不足。

 天文学的に言うと、「1800年の赤外線の発見」は洩らしちゃダメ。

 この可動機構。

・望遠鏡やぐら全体が水平面で回転する

・望遠鏡筒先がウィンチで上下する

・観測架台が三角形斜面を上下する

・望遠鏡の根元部分が中心方向に向け前後する、、、観測架台と覗き口を合わせるため

 

 ハーシェルの40フィート望遠鏡。1797年版 ブリタニカ百科事典 第18巻 『望遠鏡』

 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:40_foot_telescope_120_cm_48_inch_reflecting_telescope_William_Herschel.png

 

◎自作望遠鏡について

 自作するって、どうせ職人に作らせたのだろう,,,と。

 多分この辺りの挿話も、天文に興味を持ったころに読んだことのあるお話なのでしょうが、完璧に遠く記憶の彼方。

 

◎ヘンリードレーパー星表

 最初はA、B、C、、、と並んでいたものをキャノンがOBAに並べ替えたとのこと

 またヘンリードレーパーは作成していない

 

◎周期=光度関係

 周期~光度関係はほかにもありそうですが、天文学用語的には変光星にしか用いないようです…ひっかけ問題あり。

 

◎高速度星

 1871年にスウェーデンのギルデンが高速星の非対称性に気が付いた。彼はこれを太陽系が銀河周りを高速回転していて、高速回転していない星の中を突き進んでいると解釈,,,ハローの星は動いていない。

 

◎トランプラ―による星間物質の発見

 何となく個人的に見過ごしている天文学者トランプラ―

 星団を分類した人、星間物質の影響を定量化した人ですが、宇宙論を大きく進展させた人。

 

◎青色乾板と赤色乾板

 AIが元にした論文がちょっと?なので、事実関係や用語があっているか不明ではあるものの、バーデがハッブルのデータの誤りを正したのが、写真乾板だったというのが面白かったので。

 個人的にこのハッブルが最初に提案した宇宙の大きさが、その部下であったバーディが大きく改訂し、さらにその指導学生であったアランサンデージが生涯にわたり見直しを掛けたという流れが好きです。

 

◎O型星、B型星を用いた銀河構造の解明

 バーデはM31の観測により、O型星B型星は渦巻に沿ってのみ存在することを発見

 M31の写真に赤いポチポチを写し出すのはこういった意味があるわけですね。

 

◎銀河の向こうにまで

 

 左、オールトが1958年に発表した21㎝線による図。縦中心線上の1/4点ぐらいの扇のかなめにあるのが太陽系。さすがにこの時点で銀河中心裏側までは見通せていない

 右、天文学辞典所載のもの、左と合わせるため天地逆にしています

 銀河中心背面側は、赤外線や電波で観測しています

 

◎ヤン・オールトによる銀河系ミッシングマスの発見

 1933年ダークマターをDunkle Materieとドイツ語で名付けたのがツビッキー。

 

◎銀河系棒状構造の発見

 中田さんは木曽観測所所長など歴任