雨季の合間

 今晩までもつか

 2セット撮影して、黒点がはっきりしている方を選択

 パッと見て随分と出来が違います、雲がかかったか?

 ちょっと寂しい黒点

 この場合でも2個で1ペアと見られるのか?

 

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 「シリーズ現代の天文学」,,,昨日段階では「銀河」をやろうと思っていましたが、やはり恒星からだろう,,,と。でもちょっとドツボにハマったかも。

 

◎すべての恒星が太陽のようなコロナを持つのか?

 恒星として太陽をベースに勉強するので、すべての恒星は太陽のようになっていると思いがち。まあ褐色矮星が太陽と同じとは考えませんが、ベガあたりで親しみのあるA型星でもコロナは存在しないとのこと。

 

◎主系列星と赤色巨星を経て白色矮星になった時の質量に関係はあるか

 太陽質量の0.8~8倍の恒星は、「最終的に太陽の約0.6倍程度の白色矮星になる」?

 そんなことないだろう,,,

  AIの言うことを単純に信じてはだめだということ。

 そうでしょうそうでしょう,,,太陽質量8倍で1.4くらいにならないと理屈が通らない

 天文学辞典には「地球程度で」という前振りがあって、0.6M☉とあり、これが正解

 ちょっと気になるのがチャンドラセカール限界が1.46M☉とある点で、これでは四捨五入すると1.5ではないか?

 

 箱の中の最後の文章、中心に炭素が含まれるとⅠa型超新星、炭素がなくO-Ne-Mg核であれば、電子捕獲型超新星爆発になって中性子星になる,,,これは比較的最近検証されたもの。

 

◎激変星の軌道ハンプ、また軌道ハンプと軌道周期の関係

 テキストでは伴星(赤色巨星)から質量が流れだし、降着円盤との接点でホットスポットが形成されるとあるだけなので、深掘りしたもの。

https://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/2000/pdf/20000705c.pdf

 

◎矮新星の分類

 「矮新星の分類」は定説がないようで、これはわざわざ4つを指定してAIにまとめさせたもの。基本的には「シリーズ現代の天文学」に合わせたもので、テキストもほぼコレに準拠。基本的には変光の具合が異なることで分けていて、図は現代の天文学のもの。

 試験問題としてこの変光周期グラフが出てくることはないと思いますが、,,,

 

◎りゅうこつ座イータ星

 イータカリーナ(ηカリーナ)星雲は自宅ベランダから見えるので、適時、シーズンごと撮影していますが、その星雲とこのηカリーナ星の関係は見過ごしていました。というのも、こういう「人形星雲」は我々レベルの望遠鏡では確認できないため。

 LBVは検定試験でおなじみのもの。高光度青色変光星。

 この辺は検定試験を越えるレベルかな?

 

◎ウォルフ・ライエ星

 これについてテキストでは「本書で扱わない」としていますが、前回試験で同じくくりのR CrBが出題されたので改めて

 O型星の進化の末の形,,,と理解

 

◎低金属星と初代星の違い

 言われてみれば当たり前の話なんですが、金属量がわずか10万分の一しか含まない低金属星の話題が参考書に載っていて、如何にも初代星かのような記載だったので、??と思っていたところ。

 

◎球状星団を構成する恒星の金属量は太陽程度から太陽の1/100以下まであると言われているが?

 これね、随分誘導尋問的な問いかけです。

 普通に球状星団を構成する恒星の金属量は?と聞くと「数分の一から100分の一」とAIは解答します。多分これは検定試験などの選択肢的な内容。だからここで止めておけばいいのですが、変に知恵がつくと上掲のような問いになるわけです。

 

 実際、球状星団を見ていくと赤色巨星が随分とあり、これらが超新星爆発すれば金属がまき散らされ次世代星は金属量が多くなるのだろう,,,球状星団の一生にくらべれば赤色巨星の期間などごくわずかであり、条件さえ整えば主系列星になるまで1億年もあればよいわけなので、これらの新しく誕生した星は金属を含む星になるわけです。