雨季なんですが昼間は晴天。透明度もある

 二日前にも撮影しており、黒点の移動方向を見てこの図はだいたい南北方向を合わせています。

 

 いよいよね、7月5日、トリフネフライバイ。

 トリフネ中心から800mのところをフライバイ通過させる予定とのこと

 

◎平均自由行程

 平均自由行程とは、気体やプラズマの中の分子(または原子や電子)が、他の粒子と衝突してから次に衝突するまでに移動する距離の平均値です、、、と「粉体工学用語辞典」にあります。まあ確かに、粉体を吹き付けるのがもっぱらなのでしょうから、粉体が自由に飛べる距離を算出することは粉体工学では重要なんだろう,,,と。

 でもこの言葉、「天文学辞典」にはないんですよね。

 AIが探し出してきた表、出典不明

 

 現在、テキストの演習問題を順次こなしているところで、多少の違いはありますが、同じような数字が並んでいます。

 すなわち、大気中だと60nm,,,光の波長の半分位分子が飛ぶと他の分子にぶつかる

 

 表で超高真空とありますが、これは実験室レベルで達成しうる最高度の真空状態のようですが、60㎞飛んでやっと他の分子にぶつかる。

 

 今やっている演習問題だと、恒星大気の中だと300㎞とあります。

 現在の太陽の中は、プラズマ状態になっていて、水素原子核状態になっていますから標的が小さくなることもあり、300㎞,,,光速で飛んで1/1000秒は他の原子核にぶつからない状況。

 

 では星間空間であればどうか?

 星間空間だと水素原子核が1立方㎝当たり1個とあるとして、平均自由行程は3✕10^12~13mとあります。私の計算だと20~200 auくらい,,,冥王星まで40 auなのでまあそのくらい宇宙って希薄なんですね。

 

◎熱力学での分子の自由度とγについて

 ,,,実に基本的なところの復習

 回転運動ってなんだっけというか、軸周りは無視するって、この段階では??

 なるほど、軸周りだとアーム長が分子半径でありモーメントが微小で無視できる

 テキストではこの辺の式変形が省略されているので整理ができました。

 

 でも結局は、数値を覚えれば、試験では用が足りるという現実。

 単原子分子はγ=5/3。二原子分子はγ=7/5程度。

 自由度は考えれば出てくるので覚える必要はない,,,

 

◎ガス圧が運動量になる理由

 こうやって説明されると、テキストに書いてあることと同じでありながらも、理解できたと,,,と思ってしまいます。

 流体力学とかナビエストークスは講義で学んだんですけどね。結局その分野には進まず、忘れ果てています。

 

◎衝撃波前後でのエネルギー等分配則

 たぶんおおもとの自由度にいろいろなものが含まれているのは理解していますが、その各自由度になぜ均等に配分されるかが、分らない。並進の3自由度の中で等分配はわかるにして、回転の2自由度にも同じ値だけ「なぜ」分配されるのか?

 

◎なぜ各自由度に均等に割り当てられるのか

 途中、エルゴード仮説などと出てくるとオヤオヤと思いましたが、一番最後のところが、統計力学素人の私も理解しやすい,,,実際に計算してみようとは思いませんが。