試験の振り返りとして一番先に確認したいのが、1級公式テキストからどれくらいの分量が直接出題されたかという点。

 テキスト中心に勉強したわけですが、その成果?と方向性が正しかったかどうかの確認をしたいところ。

 

 まずは全体概要の取りまとめ

 ・「分類」は試験項目の内容を、天文、宇宙、時事に分けたもの

  宇宙or時事か判断が付きかねるものもありますが、

  ここでは天文かそれ以外かを確実に分けています

 ・「所載」はテキストに載っているかどうか。即決なので1つくらい異動があるかも

 ・「〇×」はできたもの、できなかったもの

 ・「内容」は項目立て。私がわかるようにというだけなので悪しからず

 

 ①テキストからの出題分量

 ・全40問中26問が本文からほぼそのまま読み取れるもの 単純計算で65%

  100点満点で56点、すなわち得点換算だと56%

 

  単純計算で65%は結構比率の高いほうです。

  配点は2点と3点があり直近の試験だと配点が残っていますが、

  過去問の多くは配点が残っていません。

  今回実配点だと56点。

  単純に、テキストから出しているのだから配点は低めにということ?

 

  ちなみに私は3問間違えて48点。

  3問の内訳は

 ・ケアレスミス

 ・覚えていなかった

 ・突っ込んで勉強しなかった、、、事前からちょっと危うい項目だとは認識

 

 ともあれ、テキストを確実に押さえれば、合格に近づくわけで、私の勉強方針に間違いはなかったと結論。

 

 今回の一時帰国で、新品の1級テキストを再購入、、、これで3冊目。

 ここにきれいに覚えるべきことを整理していくのでしょう、、、

 

 ②検定試験で出なかったもの

 ・量子力学、素粒子論 

 ・ケプラーの法則等計算問題、、、

 

  私にとって特に量子力学は頑張った点で、

  ケプラーの計算問題も随分とやりました、でも出題ゼロ。

  ケプラーに限らず、私が見て計算問題と思えるものは1題のみ。

  傾向のあるなしだと、ガラッと傾向が変わっています。

 

 ③宇宙について

  ・アルテミス計画のSLSについて

  ・日本の民間ロケットの特記事項  今回の正答はMOMO3号

  ・日本の民間企業でスペースデブリを扱う会社

   、、、これはずいぶんとマニアックな出題でしたが、私は既知だったので◎

  ・ラグランジュ3に滞留する衛星

   、、、これは前回投稿でも書きました。L1とL3を取り違えて深く考え過ぎました

  ・ハヤブサのフライバイについて

 

  結局、5問中4問正解。ただし不正解が3点配点だったのでちょっと痛い

  しかし総じて、自分の勉強方針は間違えていなかった、、、と現時点では結論。

 

 ④天文時事ついて

  今回は、上で上げた宇宙の項目にも天文時事的な内容がありますが、

  純然たるのは、プロジェクトヘイルメアリーの件。

  原作者の他の作品を書けというもの。

  

 まあこれは結局、ちゃんと調べなかった私のミス。

 

 ⑤「天文」でテキストに含まれないもの

  1かんむり座R変光星の変光メカニズム ◎

  2木星の縞の呼び名

  3月の公転/自転周期

   4 大気減光についての術語 ◎

   5 満月の季節の高さ

  6 すだれコリメーター ◎

  7 黄道面の銀河面に対する傾き

  8 プラマーモデル重力ポテンシャル ◎

  9 エピサイクリック振動 ◎

   10 皆既月食の明るさに与える要因

   11  銀河渦状腕 ◎

   12 初めて発見された白色矮星 ◎

   13 野尻抱影の冥王星代替案 

 

  パット見て盛沢山。

  ・語末に◎を付けたのは、そこそこハイレベルな天文学知識を要するもの

  ・◎なしは、あくまでも私が見てのですが、プラネタリウム的天文実務知識

  

  まだ試験問題を個々に分析していませんが、

  数か月前に途中で放棄した天文学辞典総まくり、、、をしようかな。

  見出し語で高々3000です。

  まずは用語のリストを作って、1日200個で2週間。

  全部ページを読む必要はなく、用語を知っている知らないで1次選考すれば、

  半分以下にはなるのでしょう。

  2次選考では読んで理解できればそれでよし。

  3次選考当たりからデータとして取りまとめる、、、という具合。

  などと、帰国途上の機内で夢想。