タイ語には、ワンヴィサカブーチャロークと書いてあります。

 6月の満月はヴィサカブーチャ 日本語だと仏誕節 釈迦の生まれた日。

 

 この日は満月なので夜に催事があるわけですが、夜は街に出たくないので今年もパスかな、、、行事としては寺院に参拝し、ローソクや蓮の花を手にして本堂の周りを3周するというもの。

 

 タイだと5/31になり、この日は国の休日なので、翌月曜日が振り替え休日。

 ちなみにこの日は禁酒日なので、パタヤのバーやパブ、夜の遊興施設は休みになります。夜空は暗くなりますが、もともと満月の日なので、天文系としてメリットはありません。

 

 ちなみに仏誕節は日本だと「花祭り」で4/8に行われるようです。

 灌仏会、ですね。甘茶を仏像に掛けた薄い遠い思い出、、、

 

◎ポジトロニウム

 なんか今までスルーしていたのですが、なぜそもそもポジトロニウムが検定試験に出るのかが気になって調べたもの。

 テキストには所載されていませんが、天文界ではそれなりに有名人のようです。

 ただしテキストには出てこないんですよね、、、

 前回話題にした「天文の法則」によれば、ポジトロニウムも天文的ではありますが、テキストに載っていないので、やっぱりわからなかったら「天文」を選ぶということなんでしょう。

 

◎量子力学/量子論の出題傾向   

 あと1~2問はありますが、箱に収まらないので、、、まあ大勢に影響がないので。

 

 傾向としては、

・直近(第12~20回)はほぼ連続して出題されている

・上掲11問中、易:7問、中:3問、難:1問 平均的には易~中程度。

・直近でいうと若干難化傾向にあります

 

 平均的な問題であればほぼ問題なし、また難問は事前準備はほぼ不可能? 

 

◎太陽系惑星

 各回2問程度出題される

 前掲量子力学にくらべると中~難が並び、ちょっと歯ごたえがあります。

 

 惑星系は天文時事につながる要素があり、

 第16回の「輪の発見された小惑星」、第18回の「JUICEの行き先」

 第19回の「土星の輪の消失」、第20回「恒星間天体」など。

 など。

 

 間口が広く、絞り切れないので対策が難しい、、、

 惑星と衛星、小惑星、その他天体

 

 昨今の発見系でいえば、木星と土星の衛星がさらに増えた、、、という程度?

 前回出題ではありますが3I/ATLASくらいですかね。

 

 取っ掛かりがあるといえば惑星探査系で、

 ・べピコロンボの水星探査

 ・MMXの火星 火星の衛星フォボスダイモス

 ・はやぶさⅡのフライバイ

 ・HERAでの地球防衛

 大きさの比だとこんな感じで、グラフに表示しようとすると結構難しい。

 過去問だと、地球を1にしてという比率の問題が出ていて横軸は赤道半径比でした。

 地球を1にすると木星で11.2になり、これだと1枚のグラフにそれなりに収まります。この時の縦軸は密度比で、岩石惑星の地球は一番重くなります。

 問題としてはティピカルな感じもしますが、そう頻出する問題ではなさそうです。

 ともあれ、たまにこの表を眺めることはしておかないと、、、

 

 

 この衛星系のデータもよく出ます。

 

 特に文章題というか、

 一番大きな衛星は?

 惑星より大きな衛星はあるか?

 小惑星の全重量は月より重いか?軽いか?

 

 あとは、タイタン、イオ、エウロパ、エンケラドスなどの特徴的な衛星でしょうか

 加えて、JAXAが探査予定の火星の衛星。