たまにこういう雲の筋を見ますが、これは昨日の朝

 ほんの短い間、10分後には消えていました。

 

 夕方見ることは多いのですが、朝方は初めてですね。

 

 今日の散歩の友、難しかった、、、

 私の当面の動機は、検定試験に出る程度の素粒子物理学は理解しておきたいというもので、この動画だとちょっとオーバースペック。

 

◎強い力、弱い力は高校物理履修範囲内か?

 なるほど、、、高校物理をやってるだけだと量子論とか素粒子は出てこないんですね。

 

 検定試験だと、

 いわゆる4つの力の大小関係とか、強い力や弱い力が出て来る場面とか、

 素粒子、、、クオーク、ニュートリノ、陽電子は何か?

 という簡単な問題がメインなので、この程度は高校レベルかと思っていました

 

 高校で学ぶ量子力学は全体的に浚っていた方がイイみたいです。

 わたしはこれもYourtubeで学び直しました。

 簡単な問題だとE=hνとか、c=λνを使った計算式問題は検定に出て、これらは高校履修範囲なので。

 

 私はタイ在住なので適切な書籍が入手できないので、Yourtube視聴でごまかしていますが、冒頭レベルのYourtubeではなく、もうちょっと入門編あたりを聞き流していれば試験で満点は取れないにしても合格点レベルは取れそうです。

 

 (中略)

 

 やっと出ました、、、前回受検者データと講評

 

 1級合格率0.9%

 東京会場で受験者数が64名(=受験申込者数)と聞いているので、

 邪推するに、

 ・合格者は1名

 ・総受験者数(=実際に受験した人)

  1/0.009=111名というところ?

  ∵ 最高点が合格ギリギリの70点で複数名並ぶ確率は限りなく少なそう

 

 これだけ?と思ったら前回もこの程度。

 

 逆にこれだけの内容なら、受験者データはスタッフにまとめさせればいいだけで、

 試験採点後10日程度で、「受験者データと講評」を出せたんじゃないの?

 「最後の講評」だって特に新しいこと言っていないし

 

++++ 閑話休題

 

 今回、過去問で量子力学or量子論でどんな問題が出ているかを調べたところ、まあだいたいがチョロい問題なのですが、過去6回だとこれが一番の難問。

 

◎シュレディンガー方程式で説明できないのはどれか?

 水素原子のエネルギー準位?

 電子と陽電子がつくるポジトロニウムのエネルギー準位?

 基底状態の電子の存在確率がもっとも高くなる原子核からの 距離?

 水素原子がHα輝線を放出すること?

 

 上記を一つ一つAIに、説明できるかどうかを尋ねたもの

 

◎水素原子のエネルギー準位をシュレディンガー方程式で説明できるか

 そりゃそうだ、これができないと意味がない

 

◎電子と陽電子がつくるポジトロニウムのエネルギー準位をシュレディンガー方程式で説明できるか

 これも後半戦はほとんど意味不明ですが、前段は「この程度の柔軟性はあるでしょう」とは思えます。ただしポジトロニウムに惑わされると、、、でもポジトロニウムは比較的最近の過去問に出ているので、その時点でちゃんとポジトロニウムとは何かを勉強しておけば、、、

 

◎基底状態の電子の存在確率がもっとも高くなる原子核からの距離をシュレディンガー方程式で説明できるか

 これもね、ちょっと面倒な言い回しですが、冷静に読めば基本のキですよね。

 

 そして以下が、シュレディンガー方程式で説明できないもの

 

◎水素原子がHα輝線を放出することをシュレディンガー方程式で説明できるか

 このシュレディンガー方程式が説明できるのは、電子が取り得る「エネルギー準位」と「軌道」のみ。

 水素原子の離散的なエネルギー準位がたくさんありますね、、それらは何ですか?には答えられても、ではHα輝線を放出すること、、、ちょっと曖昧ですが、いいかえれば放出するのはHβだっていいしHγだっていい。

 

 ここでシュレディンガー方程式を基本or基礎的な文献を読んで学習しても、ポジトロニウム/Hα線のことなど出てきません。幾らか勉強したうえで、消去法で考えればまあHα線放出は難しそうだななとあたりを付けられる程度。

 

 ただし、そもそも1級のレベルは「理工系大学で学ぶ程度の天文知識を基本」としているわけだから、大学で天文学を学ぶとすれば、Hα輝線の放射を学ぶ前段でディラック方程式や場の量子論程度は勉強するんでしょ、、、

 

++++

 じゃあ、試験対策として何もないのか?

 

 ここで出てくるのが「天文の法則」(私オリジナル)

 「水素原子のエネルギー準位」、「ポジトロニウムのエネルギー準位」、「存在確率がもっとも高くなる原子核からの 距離」と並んで、「Hα輝線」を比べてみた時、どれが一番天文っぽいですか?

 疑いようもなくHαです。,,,これって異論ありますかね?

 

 多分、作問者の先生にしても、量子力学を試験問題にしたとして「コレって天文宇宙検定にふさわしい問題なの?」という投げかけに、答えを用意しているのでしょう。

 

 ちゃんと理解して答えられればヨシですが、ほとんど手掛かりがなければ、天文の法則に従っておけばよろしい,,,