タイは雨季になってしまったので、検定が一段落して、仮に合格となったとしても星見は順当にいって半年後。だから、今回の試験で不合格であっても、あと半年は星が見えないので、天文活動としては大差ない、、、という状況。

 

 朝散歩をしているわけですが、その途中で、お寺に行って街の野鳥を撮ることで、そろそろ天文宇宙検定後を見据えたリハビリでもと。

 これはね、結構すごい写真なんです

 まず木々の中にいる小鳥を探し出すのが大変。

  眼で見て「なんか異質だな」と気づくのが第一

 次にカメラを重なり合う枝の中に向けて、

  鳥にピントを合わせるのが次に大変

 

 まあ単なるスズメなんですけども。

 これもスズメなのですが、

 前掲が日本で言うスズメ、英名でヨーロッパ木スズメ

 こちらはイエスズメ。頭頂が灰色なのが特徴です。

 でも本当は横顔が撮りたかった、、、という意味では失敗作

 

 図鑑だとパタヤにはいないとされる種で、そういう意味では珍しい小鳥です

 

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◎星間物質

 改めて星間物質とは、、、ということ

 今回調べてよかったのは、この星間物質は星間であって、銀河間ではないということ。すなわち銀河内の物質であるということがわかりました。

 この中でコロナガス(あるいはコロナイルガス)の由来が今まで私には不明でしたが、超新星爆発等で発生したガスは非常に高温なのだけれども、希薄なので冷却しにくく高温のまま存在しているというもの。

 この斜め線の説明も分かりやすい。

 HⅡ領域や分子雲は不安定だから星形成などが行われているということのよう。

 

◎等時曲線

 

 

 

◎トムソン散乱の断面積

 トムソン散乱は天文検定ではいろいろなところに出てきて、一番代表的なのが太陽コロナ。トムソン散乱は古典力学の世界のもので、知っておくべきは波長によらないということで、これが激しくなるとコンプトン散乱になり波長依存性も出てきます。

 

 恒星はどこまで明るくなれるかという限界がエディントン光度でブラックホールにも適用されるものですが、検定試験ではこのエディントン光度式を示せという問題はまだ出ていないものの、この式の構成についてまあまあ出題されます。

 

 光の運動量が重力と釣り合うという設定で式が求まりますが、陽子と電子がかかわるもので、電子の断面積としてトムソン散乱の断面積が式に入り、重さはは陽子ものを使って計算します。陽子の重さはわかっても、トムソン散乱の断面積は?

 これを見ると、古典電子半径を使って計算するようですが、

 言葉として「波長によらない」とか

 「トムソン散乱断面積を使う」ということばだけ覚えておけばいいような感じ

 だって、この内訳を答えろと言われても覚えられる人っていないでしょう、、、