月がどんどん東に移動しているので、今日は散歩の前、朝5時半に北天展望台へ

 この写真は空に露出があっているので暗っぽいですが、実際はもっと明るい空です

 まあ「撮りました」という月です

 明日、撮影できるかな?

 仮に写真にとろうとすると、もうちょっと早起きしないと

 今日でも朝日にかぶってコントラストが甘い,,,

 今日は散歩に鳥カメラを持ち出し、ワットチャイモンコンでバードウォッチング

 ワットチャイモンコンの日の出です。

 

◎CP対称性の破れ

 今朝の散歩の友にはCP対称性の破れが出てきますが、本論ではないので、Cとは?Pとか?の説明がなくちょっとモヤモヤ

 Cは電子共役。共役結合の意味しか出てこなくて,,,ただし上の枠だと、粒子と反粒子が入れ替わることとあり、Pは鏡像関係。

 CP対称性って、電荷反転と鏡像入替は1:1だから完全に同数変換だということ。

 「破れ」だからこれがごくわずか非対称の数になる。。。

 

 天文宇宙検定だからそんなに詳しいことは出ないと思うので、今日はここまで。

 

◎宇宙再電離

 最近この話題見ないな、、、

 2級の勉強をやっていたころは、こういうのってよく出るテーマなので、毎日繰り返してみていました。

 1級だとこれは前提としてもっと各論が試験問題として出るので、宇宙再電離などという言葉を見ると、懐かしいなあ、、、と思ってしまいます。

 

 この辺は、、、実は1級テキストにも最初の方に年表形式で示されています

 ただ、さっと目線を移動させて、読むことはほとんどありません。

 

 2億年:最初の天体の形成と宇宙の再電離

 10憶年:クェーサー形成

 30憶年:銀河ができる

 

 実は公式問題集をやっていると宇宙再電離が出てきて、「宇宙誕生後10億年」が正解となっています。この公式問題集は過去問由来ではなさそうなので、テキストを読んでいない作問者が作ると10億年というまっとうな選択肢になる,,,?

 

 この「2億年:最初の天体の形成と宇宙の再電離」って無理がありますよね。

 

 流れ的には最初の天体が形成されて、強烈な紫外線が最初の天体から照射されて宇宙が再電離した,,,という流れなので、最初の天体ができるにしても宇宙全体で同時に再電離されたわけでもないだろうし、天体から出る強烈な紫外線だっていきなり当時の宇宙全体を再電離できるエネルギーがあったわけでもない。

 

 当然幅があるわけです。

 最初の再電離が始まったのは約2億年前にしても、宇宙全体の再電離が完了したのは約10億年というところなんでしょうね。

 

 ただし、テキスト優先ならば2億年が正当になりそう。

 ちなみに公式問題集は、再電離以外の解が突拍子もないものなので、消去法だと再電離を選ばざるを得ない,,,

 

◎系外惑星の重力マイクロレンズ効果

 100%誤解していました 

 実は公式問題集にマイクロレンズによる系外惑星の検出グラフという問題があって、これは過去問にはないので公式問題集オリジナルなんでしょう。

 この右にポコッと出ているのが系外惑星通過という説明なんですが、実は今までずっとサラッと読み流していて、この理由について考えることはありませんでした。

 昨日の投稿で、理科年表からの転載で、通常の変光星と系外惑星通過による測光結果のグラフを並べ、系外惑星だと台形形状で暗くなるというのを示したところ

 ちなみに理科年表のグラフは通常の分光撮影なので、マイクロレンズとは関係ありません。

 

 今日このグラフを見て、でもこれって明るくなっているジャン,,,


 これを読んでもよくわからない,,,わけです

 これは天文学辞典所載のグラフ。

 右のグラフの方が分かりやすそう

 ある重力レンズを30日で恒星が通り過ぎるとすると、山形の増光パターンが現れるが、仮に恒星の周りを系外惑星が廻っているとすると、グラフだと8時間のパルス状の増光が観察されるというもの

 半信半疑だったので、恒星を重力マイクロレンズで観測した時、系外惑星が出現すると明るくなるのかor暗くなるのかで確認したもの,,,「増光する」というのが答え。

 

 系外惑星の重力で恒星からの光が曲げられ、本来は地球方向に来ない光が地球に到来するので明るくなる,,,この辺のメカニズムってテキストにないんですよね。

 私はスッキリと理解できたので、試験問題に出るといいな、、、