タイ気象庁は今日「5月15日から」雨季入りと宣言,,,というニュース。
ちなみにこれは昨日14日時点での宣言。
日本流に考えるとちょっと?と思う点があり
・タイ全土一律に雨季入りが宣言される
よってタイ北部ではもう2週間くらい前から雨が多くなっている
・気象庁が風向き等を判断して宣言し、日付の変更はない
日本だと遡りとかありますが、タイでは一度決めたら変更なし
タイは農業国で、灌漑施設の多くを国が管理していて、灌漑用水を利用する農民は使用料を払います。この際に、「雨季価格」と「雨季以外価格」が設定されていて、当然、雨季価格の方が安くなっています。
だから農民たちは、この雨季入り宣言を見てから、自分たちの田に水を引き入れる計画を立てる、すなわち農耕作業を始めるわけです。
ちなみに「天文検定を受けるために天文活動を休止している」という不条理の私にとって、今回の雨季入りはあまりピンときません。
◎ビリアル定理
星の全エネルギーをE、内部エネルギーをU、重力エネルギーをΩとすると
E=U+Ω,,,①これは定義
『3(γ-1)U+Ω=0』,,,② でE=(4-3γ)U。『2T+Ω=0』,,,ビリアル定理です。
実は①から②が導き出されるのですが、導出は手間がかかります。
これから言えることはたくさんあります
・E<0でなければならない
・Ω<、U>0だから1<γ<4/3
・星の表面から外部にエネルギーが放出されると、
重力エネルギーは減少し、内部エネルギーは増大する。
すなわち星内部の温度は上昇する,,,
導出は以下。上記の式はいずれも試験に出そうなので覚えるしかない,,,
https://www.kouseisha.com/files/kyoku_solution/solution_c03s24.pdf
◎4500年前の北極星りゅう座α星ツバーン
Polarisとあるのが現北極星で、丸く囲ったα星がりゅう座のアルファ星トゥバン
古代エジプト時代に北極星の役割を果たしていた星です。
結構ズレていますよね。こぐま座1匹分,,,夜空を見上げても、このずれが分からない人はいないくらいでしょう。
これ自体は歴史的事実で、だから天文検定1級の問題にもなるくらい。
これはクフ王のピラミッドです。
トゥバンが北極星であったころの建造物です,,,紀元前2500年ごろエジプト第4王朝
Googleマップから切り取ったもので、本来なら緯度経度線をいれたいところではありますが、地図なので南北はあっているのでしょう。
この写真をみて、なぜ北極星がトゥバンから現ポラリスまで動いたのにピラミッドの南北基線はほとんど変わりないのだろう?
◎2029年に地球へ接近する小惑星「アポフィス」の探査
欧州宇宙機関ESAは探査機「RAMSES(ラムセス)」を、2028年に打ち上げる計画を進めていて、地球近傍天体の詳細探査を通じて、将来の地球防衛に資する科学的・技術的知見の獲得を目指すもの。
JAXAは、RAMSES探査機に搭載する
・薄膜軽量太陽電池パドル(Solar Array Wing:SAWs)
・熱赤外センサ(Thermal Infrared Imager:TIRI)
を提供
またH3ロケットによる打上げで参画
なお国連では2029年を「小惑星認識と惑星防衛の国際年」としている
◎航空宇宙技術遺産
よくあるといえばよくある「遺産」
ちなみにJAXAプレスリリースだと、「りゅうせい」「きく2号」となっています。
なお、枠内の「OREX」がりゅうせいに相当するようですが、きく2号は「みちびき」ではないのでこの点は不可解。
キーワードは紫外線分光くらい?
これ単独で1題にはならず、JAXA絡みの出題の正誤の解答枝として出る程度?
こちらもJAXAメインじゃないので上記同様。
ただし話題としては盛りだくさんで
・二重小惑星 ディディモスとディモルフォス
・先行するDARTのディモルフォスへの衝突
・H3ロケットで打上げ
・プラネタリーディフェンス
◎







