朝散歩の途中で見かける揚げパン屋

 左イトカワ、右リュウグウ

 私はイトカワ好み

 我々は正解のフィルターというか波長で見ているので、不適合の手段の画像を見る機会はありません。上掲は可視光と中性水素21㎝線での画像を比較したもの。
 
 可視光とて可視光バンドで見ているわけですから、γ線とかX線辺りは見えず、また中間赤外線とか電波は当然見えないということを我々は忘れがちです。
 
 左側の写真の趣旨は、銀河中心には「中性水素はない」ということを示した写真です。
 中性水素は宇宙に普遍的に存在するもので、銀河の構造を初めて明らかにしたのが中性水素21㎝線による電波強度でした。銀河の渦巻にある星間物質は、低温かつ希薄な環境にあるので中性水素が発する21㎝線を観測すれば、水素の存在位置が分かります。
 ただし水素が中性水素として存在すれば,,,です。
 
 銀河中心では
 ①高密度に密集している、
 ②密集している水素は中性水素ではなく、水素分子として存在する
 となると、中性水素が発する21㎝線は銀河中心から発せられることはない
 21㎝線で銀河中心を撮影すると「黒く抜けた」画像になる
 
◎なぜイオンエンジンにキセノンが使われるのか
 不活性ガスがイオン化しやすいのか?というのが私にとって最大の疑問。
 不活性なのだから反応性が低いのではないか?という素朴な疑問。
 まあそうかとは思うものの、では不活性ガスという言い方が不適切なんじゃない?
 キセノンの代替品は?
 クリプトンはスターリンクに使われているということだと、小ネタとしては使われそうです。
 
◎コンプトン雲
 過去問解答解説にある言葉。
 まあこういうものがあるのだろうなあという印象。
 ただしなじみのある降着円盤とは何が違うのか?
 ブラックホールコロナのことね。
 数十億度以上であれば相対的プラズマ状態になっているわけですね。
 
◎星間塵の大きさ
 0.1㎛、すなわち100nm。
 星間塵の大きさのオーダーを問う過去問はありました。
 星間塵が赤化の原因で、可視光だと500nmとするとこれが干渉するのでこれより小さなサイズとすると100nm、0.1㎛となるんでしょうね。