今朝より起床時間を15分前倒しして、朝の散歩へ

 散歩の前にベランダに出ると月が出ていたので2000㎜鳥用+手持ちで撮影

 

 寄る年波で,,,というよりもシャッターブレもあり、かつなるべく画角一杯でという思いもあって、いつもだと歩留まり半分程度で、月がはみ出ます。

 今朝は3枚撮影して3枚とも画角にきっちりと収まり、気分は上々

 いつものようにビーチロードに出ると東の空に入道雲があって、ビリビリビリと稲妻が雲を引き裂きます

 音はしないので、散歩時間中に雨に降られることは無さそうです

 

 昨日も午後3時過ぎから驟雨。雷はなし。

 5月のタイは酷暑期といわれる時期で、一年中で一番暑い時期なので、雨が降るとうれしい,,,と思いながら酷暑期が終わると雨季になります。

 

+++++

 色指数とか色等級というのがあって、一目見て「イジマシイ」と感じてどうも「まあそんなものだろう」とほって置いたわけですが、過去問を遡るとそれが毎回のように出ていて、そして毎回不正解という状況だったので、ちょっと整理しておこうかと。

 色指数って、これなんです。

 これ何かっていうと、フィルターです。

 これらは可視光域のものですが、この右方向には赤外領域のフィルター群も並んでいます。

 

 星の光といって、等級とかスペクトルとかで分類しますが、バリエーションが千差万別で、なかなか分類しがたいわけです。

 で、多分100年以上前から使われているのが「色指数」で、星の光を各分光フィルターで写真撮影して、各フィルターごとの光の強さ、等級を得るわけです。

 例えば上記図だと、①がウルトラバイオレットでUフィルターになります。

 ②はブルーでBフィルター

 ③が可視光中心なのでビジブルでVフィルター(または緑の領域なのでグリーンフィルターで「G」)

 ④はレッドでRフィルター

 

 フィルターを変えて測光して、各フィルターごとの等級を出します。これが色指数になります。

 相対的な分類をするためにU-BとかB-Vなど、各等級間の差をとって整理しますが、これが色等級と呼ばれる指標です。

 差をとるということはスペクトルのとんがり具合を表現しようとしているんですね、、、

 

 これは星団ごとに構成する恒星の色等級を横軸に、見かけの等級を縦軸にとったものです。

 星団はどの星も距離が同じなので、見かけの等級が絶対等級の比と同じになります。

 これを見てわかるのは、左は球状星団のグラフで、右が若い散開星団のものということです。

 なんでわかるか,,,修練です。

 

 実は過去問も直近6回分は所持していて、その中に出てくる色指数/色等級は勉強していたのですが、冒頭に示したようなフィルターの名前当てクイズみたいな問題で、なんだチョロいもんだと半分バカにしていました。

 

 ところがこの色指数/色等級の利用の仕方というか、試験問題としていろいろなパターンがあって、最近入手した古い方の過去問に多くこういうものがでて、わからずに全滅という次第。

 

 たとえばこれは一画角に膨大な数見える銀河の中から遠方銀河を色等級で探し出す手法

 UとGとRはフィルターです。

 遠方銀河は赤方偏移しているので、波長の短いUだと光はゼロで、G(グリーン)より右側、R(レッド)あたりから光が見え始める,,,という漫画絵です。

 ここでG-Rで計算すると≒0程度になります。 ∵Gの等級もRの等級も受光量がほぼ等しいので

 対してU-Gでは大きくプラス側に値が出ます。∵ Uの色指数は非常に暗いので等級が大きく計算されるため

 

 シュミットカメラのような広画角のカメラで3色フィルターを使って別々に写真を撮り、写った天体の各色指数(星の明るさ)を機械的にUーGとGーRで計算すれば、赤方偏移した遠方銀河が抽出できることになります。

 

 、、、などと、まだ何種類か色指数/色等級の使い道はあり、それぞれ問題として存在するわけです。

 

 実際には問題自体もバリエーションがあるのでしょうが、色指数/色等級をどう使うのかを理解すれば、何となくほかの問題も解けるようになる,,,ということなのですが、ここで大きな問題。

 

 直近6回の問題(すなわち過去3年分)にはそれほどパンチの利いた色指数/色等級の問題が出ていないということは、試験委員が交代してもう出ないんじゃない?ということ。

 

+++++

 昨日2回目の試験問題総ざらいで、

 ・文章式問題集(750題)

 ・計算問題集(210題)

を午後4時ごろまでに1周終了。

 

 このまま1000題弱の問題を繰り返しやっても捗が行かないのと、

「もういいんじゃないこの問題は」というのがゴロゴロとあるので、

今日はざっくり、2/3程度に問題数を絞ろうと、朝8時から勉強スタート。

 

 イメージとしては午後2時ぐらいに昼食休憩をとるので、

朝8時過ぎに初めて昼食前に、この文章式と計算問題集を終わらせる程度の分量にする予定。

 

+++++