・2013年10月実施

・合格率1.1% 最高点73点

・今までの第4回~最新回で初めての70点台であり、しかも合格点ギリギリの70点

 言い訳を半分言うと、あまり長い時間考えずすべての解答時間は「短」で処理したので、もうちょっと時間を掛ければあと1~2問は取れたかも,,,

・ずらりと並ぶ「難」。

・試験の講評に「次年度からは、1級についても公式テキストが欲しいという声に応え、問題の5割程度を出題するテキストを準備中」というコメントがありましたす。逆に言うと、この第3回までは「レベルはあまり考えず?勝手に問題が作られていた」ということらしい。

 

 また、今回もSFから「スターウォーズ・デススターの直径」という問題があり、私は常識的に選択肢から一番小さい中性子星(直径20㎞)を選びましたが、初代デススターは直径120㎞、2代目は160㎞で、これと見合う大きさの天体を選ぶのが正答。コレって工学的にどう作るの?,,,こういう問題を出すバカな試験委員。

 合わせて教育大の先生方が多数を占めるので、「学習指導要領」の中身が出て、旧要領で学習した世代や教職課程の学生しかわからないでしょう。これが天文宇宙なのか?

 さらに天文時事的な内容はさすが10年以上離れるとマイナーな話題は難しい,,,

 

◎アイザックニュートンの業績

 微積、光、万有引力が最初

 評価されたのは実は反射望遠鏡

 力学系のプリンキピア

 その後、「光学」で光の粒子説や屈折

 

◎CCDがなぜ近赤外に感度を持たないのか

 もうCCDについては出ないと思いますけども,,,そろそろCMOSなんでしょうね

 

◎GPSでは4機の衛星からの信号を受信して受信機の位置を決定しているのはなぜか

 4次元だから4機の衛星が必要ということのよう

 

◎X線は透過性が高いので、全反射に近い形でしか光を集められない

 

 XRISMもそういえば次のような形だったなあ、、、

 

◎ヒッグス粒子は宇宙論において、いつくらいの時期に「意味があった」のか

 こういうのは学ぶというよりは耳学問なんでしょうね。

 ともあれ素粒子のお話なので、少なくともプラズマ状態になっていないとお話にならないし、科学者さんたちが結構苦労して探した粒子なので、非常なる高温高圧下であったということだけで問題は解けそう

 

◎金星の満ち欠けについて、ガリレオはいつ発表したか

 星界の報告は1610年に発行され、一方、金星の満ち欠けも1610年に発見されたので、印刷に間に合っていないようです。

 

◎核反応が進むと星は明るくなるというパラドックス的な内容

 平均分子量が影響するというお話。


◎ビュラカン会議(アルメニア)

 この頃からソ連の技術ってボロかったと思います。

 

 天文ガイドだったかな,,,巻末の方に人工衛星の打ち上げ記録が載っていた時期があります

 その頃、毎週のようにソ連は人工衛星を打ち上げていました。

 中学生だったか高校生でしたが、ソ連は長持ちする人工衛星を作れないからと見切っていました。