今、夜の19時で公式問題集のメイン部分(観測&理論)3冊分が終了したところ。
これから何時までやるのかな,,,
4冊目に着手しても多分、5冊分すべては今晩中には終わらないのでしょう。
となると明日はその続きからで、明日の分として残っても1冊程度なので午前中には終わる胸算用。
その後、今回飛ばしたメイン部分以外(宇宙開発、天文学、天文時事、関連分野)、こちらは1冊当たり1/3程度の分量であり、読み物的な内容もあり、5冊分すべてこなしても明日中には終わりそうだな、、、という目論見。
多分、1日としては余ってしまうので、Astroartsの記事を整理するか、JAXAか国立天文台か。
となると明後日からまた、テキスト本文を周回する旅路か、これも1日の時間割を考えないと,,,という独白。
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◎地下に海を持つか太陽系の衛星は?
なんかずいぶんとあるのでびっくりしています。
下記調べで6つ。
・カッシーニ探査機による観測により、土星衛星エンセラダスの地下海から噴出される海水中に、超高濃度のリン酸が含まれていることを発見。
・リン酸の異常濃集を起こす要因が、アルカリ性かつ高炭酸濃度のエンセラダス海水と、岩石との間の化学反応にあることを、独自の実験から特定。
・リンはDNAなどを作る重要元素で、その濃集は生命誕生の鍵。これが濃集した場を地球外で初めて発見した事例であり、地球生命誕生の場の特定につながる。
、、、だそうです
◎ ベガより高温のレグルスが短波長側にスペクトルのピークが位置する
これはテキストに所載のレグルスとベガ、アルタイルのスペクトル図です。
テキストなので右端にB7VとかA0Vなどあり、レグルスはB型星、ベガはA型星でありアルタイルはM型星なので理解できるわけです。
公式問題種ではこの右端の記号がなく、印刷具合を考慮して白黒反転して問題が作られてます。
試験問題はその白黒画像でレグルス、ベガ、アルタイルを選ばせるもの。
アルタイルはMなのでこれは一目見て、明らかに最下段なのですが、レグルスとベガはどう見分けるの?
「レグルスとベガの吸収線の位置がよく一致しているが、これらは水素のバルマー線である。ベガより高温のレグルスの方が短波長側にスペクトルのピークが位置する」
諸悪の根源がこの公式問題の解説の文言。
冷静に読めばこれは正解なのですが「ピークが位置すると言われても、だからなに?」これでスペクトルが選べるの?
第一、ピークなんてスペクトル図で読み取れないじゃん,,,
という感じでここ数カ月悩んでいたわけです。
昨晩ふと思いついたのは結局これ?
左側は黒体放射のスペクトル。
温度が上昇するとグラフは上に伸びていきます。すなわち全体的に強度が増します
そしてピークの位置は左側、すなわち波長の短い側にズレていきます。
これ自体、ウィーンの変位則の一部なので、基本中の基本。
左のグラフだと頭がつかえるので、右は両対数のグラフ。
右グラフでは1000Kよりも明確に8000Kのピークの方が左にズレています。そしてこれは1万Kを越えても同様です。左にピークがズレると、どうなるか,,,
元に戻って左側のグラフの山裾の位置を見ると、山裾の位置も低波長側にズレています。スペクトルでいえば、この辺りにもスペクトルが明るくなるということです。
B型のレグルスの方が、A型のベガより高温なので、低波長側に「明るさが伸びていく」ことになります。
で、冒頭の3つスペクトルが並んだ図を見てもらうと、確かに、1段目と2段目は似ている図なのですが、1段目の方が左側にスペクトルが伸びていますよね,,,
ということでレグルスが一番上で、二番目がベガになります。
多分これで正解なのでしょう
この辺の説明はテキストにはありませんし、ここに挙げた解説の文言もあくまでも公式問題集の文言でありテキストには載っていません。
実はこのスペクトルの図、テキストの図を反転したそのままの図なんですよね。
だから細かいことは置いておいて、恒星の温度順に並んでいるはずと思えば、それが正解になるという,,,検定試験用に図は作り替えないので、結局図を覚えるのが最短経路,,,というお話。
◎太陽の磁気活動の源であるダイナモを駆動する要因
磁気の問題はよく出る問題ですが、実はテキストでは上掲のような「なぜ太陽が磁気を持つのか」ということは書かれていないので、これは2012年の過去問ですがいい問題だな、、、と。
ところで、「ダイナモ」ってなんか私にとって古さ/懐かしさを感じる言葉です。
多分、中学生の頃にダイナモって知った言葉だと思うんですよ。
自転車でライトは前輪の発電機で点けていたわけですが、それかな?
妙に懐かしさを感じる,,,最近は全く使っていない。
ちなみに枠の中に「ヘリシティ」という言葉がごく普通に書かれています。
調べると「物理学において「回転(スピンや渦)の方向」と「運動方向」がどれくらい平行に近いかを示す物理量」とあり、あまり聞かないなあ、、、
◎冬の大三角形シリウス、プロキオン、ベテルギウスはどの星座に属するか
CMa、CMi、UMa、Umi、Ori、Ophなどから選ぶ
これも2012年の公式問題所載の問題。
星座というよりは略符は定番問題。
略符も頻出ですが、星で出るとしたらやはり一等星。
ちなみに前回第20回の2級試験にカペラのスペクトル型「G」を問う問題があって、出来ませんでした。最後はFかGの2択で敗れました。
こうやって見るとFはプロキオンしかないんですよね。
O型星はゼロ,,,一等星でO型星は何個あるか?これも問題集にありました。
高温星順だと、アクルックスが一番で、「ハダル、スピカ、ミモザ」が同率2位
スピカ以外日本ではなじみが少ない星ばかりだから、こういう問題はでないかな。
日本から見えるリゲル、スピカ、レグルスがB型星,,,明るい方の星
ポルックスとアルデバランがKで、ベテルギウスとアンタレスがM,,,暗い方の星
あとひっかけ的に全天で1位2位に明るいシリウスとカノープスはA型星
,,,などというより、全部覚えるんでしょうね。
◎惑星間プラズマ
テキストでは扱われていません,,,結果としては太陽風の影響なのですが。
ただし中性子パルサーの発見は実は「惑星間プラズマによるシンチレーション」の観察の途中に発見されたとか、銀河中心ブラックホールの観測でシンチレーションが課題となるなど、脇筋で出てくる言葉ではあります。
◎はやぶさ2
今日の話題としてはこれを出さないとまずいんでしょうね、、、
多分、仮に試験に出たとして、「はやぶさ2の試料から核酸塩基が見つかった」というだけでは試験になりそうもないので、上枠でキーワードを取りまとめたもの。
他に芋づる式に何か出そうか、とりあえず頭の中に仮置き。









