◎宇宙開発利用大賞

 宇宙開発利用大賞の第7回表彰式があるとのこと

 wikiには過去の受賞件名があり、

 内閣総理大臣賞、内閣府特命担当大臣賞、総務大臣賞、外務大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、防衛大臣賞、宇宙航空研究開発機構理事長賞まで。

 

 過去の受賞件名を見て、そっとwikiを閉じたところ。

 

◎いろいろとある宇宙望遠鏡

 6つの宇宙望遠鏡があり、調べるとどれも稼働中。

 この中で、

 ハッブルは可視光域の宇宙望遠鏡で、JWSTがあるとはいえまだまだ現役

 チャンドラはX線なのでXRISMみたいな最新鋭機がでてもまだまだ

 スウィフトはガンマ線衛星,,,ガンマ線バーストが出るといち早く地球に知らせます

 フェルミ,,,これもデータはずっと蓄積中,,,

  戸谷先生の暗黒物質を捉えた,,,時に使ったデータはこちらのもの

  先生曰く、フェルミ衛星のデータは忘れされている存在だったのだとか。

  科学者は新しい方に目が行きますので

++++ここまでかな、覚える必要があるのは

 

 Astrosatはインドのもの、まああまり気にしなくてもいい

 NuSTARはNASAが2012年打上げた硬X線

  2012年打ち上げ、当初の予定は2年、今でも使われているもの。

 

 上記は今の眼で見ると古い宇宙望遠鏡で、当初の設定寿命は過ぎているので、全機能フル稼働とまではいかないものの、いくつかの機能は生きているのでそれなりに,,,

 

 JAXAの衛星もこのような類のものがあり、HPには稼働中であると示されていますが、これらからのデータを使った最近の研究はなく、研究者も飽きっぽいというか、より最新系望遠鏡が使えればそちらの方を使う,,,第一に分解能が違いますからね。

 好んでぼやけたメガネは使わない,,,というところでしょうか。

 

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◎ 公式問題集の整理,,,続き

 昨日段階で公式問題集の計算編を整理し終えたところ。

 試験まであと3か月を切ったところなので、「これをやればいい」という感じにまとめられたのでそれでよし,,,

 

 さて今日は。

◎ 変光星の変光パターン

 ミラ型変光星の光度曲線は?なので④を選べばよい,,,

 

①食変光星アルゴルの場合

 B型主系列星の主星の周囲をK型スペクトルの準巨星の伴星が2.867日の周期で回っているもの。

 

 天文学事典によれば「光度曲線に二度の減光が現れる。地球から観測して、伴星が主星の手前を通過して起こる減光を主極小、主星が伴星を隠して起こる減光を副極小という」とあり、赤い大きな伴星が黄色い小さな(しかし質量はこちらの方が大)主星の前を通る時に大きな減光が起きています。

 

 ここで光度が台地状に高止まりしているところでは主星と伴星がともに隠れずに見えているので、二つの星の明るさが合算されるので明るい,,,これはわかります。

 また大きな伴星が小さな主星を隠して地球からは表面温度の低い星しか見えない状態が最も暗くなり主極小と呼ばれる,,,これも分かります

 

 しかし、表面温度の高い主星が表面温度の低い伴星の手前に出る時、覆いかぶさるのが小さいとはいえ表面温度の高い星なのだから、凹ではなく凸になるのでは?と直感がささやきます。

 AIに聞いたら何となくわかった気もする,,,明るい星はあくまでもK型星で、それが隠されるのだから幾ら主星が頑張っても暗くなるということ,,,まだすっきりしないけども

 

②矮新星の変光パターン 

 問題文の漫画図は普段テキストで見慣れているアウトバーストとかノーマルバースを漫画的にうまく表現していわかりやすいのですけども

 ネットで検索すると大体出て来るのが上図

 これだとアウトバーストは明瞭ですが、ノーマルバーストって下のゴチャゴチャしたあたりなのかな?これはJAXAの天文衛星が取得したはくちょう座SSの光度変化なのですが、テキストの変光図を見慣れた目にはちょっと何?という感じ。

 こちらはテキストが使っているSU UMaの光度曲線,,,問題文の漫画にはこちらの方が似ている,,,両脇にひときわ高いアウトバーストが見られます。

 

 不思議なことに、あれだけ摩訶不思議と思っていた矮新星がスルリと理解でいている,,,少なくとも試験に耐える程度には。

 

 

③ おおぐま座W星型変光星の場合

 ロッシュローブを介してContactした状態。

 wikiを読む限りだと、おおぐま座W星の場合だとスペクトル型は主星伴星ともに同じとしていて、両星はまじりあっているみたいですね。

 

④ミラの光度曲線

 基本的に星が縮んだときに明るくなる、、、のだが、実際の最大光度は極小をちょっと過ぎたあたりで生じる,,,また最小光度も星が膨れ切った時ではなくて戻り際というか、この図を見ると、星が極小になる前後で光度の最大と最小が生じています。

 

 一言でいうと「車輪急には止まれない」ということ?

 

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◎はやとちり 早合点

 昨年11月の時の2級試験でも、思い込みというか早合点というか、問題文をよく読んでいない、あるいは心理に付け込まれた問題文に惑わされたことがありました

 

 上記は何でもない問題,,,なんです。

 

でも二重下線を引いていますが、「波長の長いものから短いもの」とあるんですよね。

 

 通常我々が見る資料って、波長であれば短いものから順次長いものに並んでいるわけです,,,波長の長いもの(通常だとぼやけたもの)から、短いもの(コントラストのあるもの)に並べろという問題、

 

 結局、電波とか赤外の画像って、ぼやけていてどっちがどっち?という画像が多いわけです。

 私の心理の流れを追いかけると、

 ・Aは可視光、Bの鋭い画像はX線とかで、ぼやけたCとDは波長の長いもの。

 ・じゃあ、X線から並べて、次は可視光,,,

 

 でも問題は波長の長いものからなので、順序は逆で最後に可視光とXが並ぶのでA-Bという並びにしかならず、正解枝は②になります。

 

 一応画像単発での判断として、

・C画像は上下二つの銀河を結ぶように繋がっていて双つ目電波とよばれるもの

・D画像は二つの衝突面で熱が盛んに出ているので横方向に明るい

 

 だから、Cが電波でDが赤外ということもじっくり考えればわかるわけだし、実際の試験時間配分でもここまで考えてC-D-A-Bを出せばいい、、、のです。

 

 2級試験の時の反省点というか改善点で、「問われていることに線を引く」ということがあったはずで、「わかっていても解けなかった」ことがないようにしないと,,,

 

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