◎ YAOKI

 

 月着陸船「アテナ」については、横倒し軟着陸ですぐに電源が切れました。

 搭載されていた小型月面車YAOKIは放出されることなく、船内で車輪を動かしたり、隙間から外の景色を撮影したとのことで、上掲画素の写真。

 

 米国系の民間会社の月面着陸についてリストアップしましたが、さて、問題になるかな,,,ちょっと旬も過ぎたかな,,,

 

◎ S型小惑星とC型小惑星の太陽系における存在位置

 ある記事を読んでいてちょっと気になったのでS型小惑星とC型小惑星の分布具合を調べてたもの

 

◎ 火星の衛星

 火星にはフォボス(Phobos)とダイモス(Deimos)という2つの小さな衛星があり、どちらも1877年にアメリカのアサフ・ホールによって発見された。ギリシャ神話の戦神アレスの息子たちに由来し、それぞれ「恐怖」と「混乱・狼狽」を意味する。

 フォボスは潮汐力で火星にわずかずつ近づいていて、反対にダイモスは火星から離れつつある。

 

 軌道離心率はほぼゼロで、真円に近い軌道となっている。

 傾斜角は1度以下で、火星赤道面に対してほぼ平行に廻っている。

 ,,,この軌道の状況だけみると、「捕獲説」ではなくて、火星への巨大衝突によって生まれた破片から形成されたという説を支持する有力な根拠の一つとなっている。

 

 ちなみにMMXで日本がサンプルリターンする衛星はフォボスになります。

 

◎ NASAが「宇宙飛行中の静脈血栓症のリスク軽減WG」を立ち上げる

  宇宙の無重力空間にでると、

 ・血流が上半身側に移動するムーンフェイス

 ・宇宙到着後7割が罹患する「宇宙酔い」

 ・骨粗しょう症が約10倍速く進む

 ・筋肉が衰える

 ・視力に変化がある(明確に書かれていないが、悪化なんでしょう)

 

  表題WGができた経緯

 ・宇宙到着後約50日目にある宇宙飛行士の静脈に血栓が発見された

 ・飛行中に医学実験に参加して、たまたま首の超音波検査中に発見された

 ・本人は自覚症状がなかったが、地上の医者により確認された

 ・本件は飛行中での静脈血栓症の発見は初めて

 ・偶然に発見されたこともあり、今までに血栓が発生していた可能性は十分ある

 

 ・発見当時、ISS内に血液凝固を防ぐ薬は注射タイプのみ

 ・急遽、飲み薬が地上から打ち上げられたが40日間は注射で対応

 ・超音波検査を継続して行ったが、血栓は小さくはなったが消えなかった

 ・帰還後、10日目には血栓は消えていた

 

 その後の調査では、

 ・首の静脈がよどんだ状態になる

 ・逆流したりしている

 ・短期間の無重力実験でも首周りの静脈血流が悪化する人もいた

 

  現在では、

 ・上掲写真のように超音波検査が導入された

 ・血流を改善するビタミン剤を取るようにもなっている

 

 そして、NASAでは2024年10月に宇宙飛行中の静脈血栓症のリスク軽減を目的としたワーキンググループを立ち上げた,,,とのこと

 

 なぜか試験に出そうなニオイ,,,

 「NASAでは先ごろ宇宙飛行士が飛行中に罹患する可能性のある疾病についてのワーキンググループを立ち上げたが、それはどのような疾病に対応したものか」

 ,,,なんていうのが出たらいいな。