最初、時間配分はどうなのだろう?と。

 

 2級試験の時には、全問60問を30分ほどで最後の問題まで到達。

 この段階ではマークシート記入まで終えていました。

 残り20分で全問見直しして、最後まで終えたのが2分前くらい。

 

 1級試験は問題数が40問になって試験時間は同じく50分間。

 時間的に楽になるような、ただし1問あたりの文字数はおおむね増える方向なので、この辺をどう事前に把握するか,,,

 

 ということで作ったのが下の色分け

 全体で6ブロックに分かれていて、

 上左が第15回、上右が第16回、中左が第17回、、、18,19,下右が第20回という配置

 

・緑色:パッと見て答えられる問題

・青色:主として正誤問題で最後までちゃんと読むと解ける程度の問題

 ,,,ここまではそれほど時間はかからないというもの。

 

・黄色:解くのに時間がかかる問題、主として計算問題。

 ただし計算問題は概ね典型問題なので、時間はかかるが解けるというもの。

 「ひっかけ問題」みたいなパッと読んだだけでは理解しにくい文章問題も含む

 。。。ここまでは正解を出せるというもの。

 

・赤色は、当初の趣旨としては時間がかかるというものでしたが、

  時間をかけても解けない、

  あるいは「知識を持たない」と考えた方がよさそうな問題です。

 

 もちろん現時点で過去問は何周もしていますので、これと同じ問題が出題されれば答えられますが、同レベルの問題は今後とも出るのでしょう。

 

 ですから確かに「時間がかかる」わけですが、もっと正確に言えば、限られた試験時間を前提にすれば、最後は「えいやっ」と選ぶしかないという感じの問題です。

 

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 緑、青、黄色の問題は一読すれば、その段階で正解を得ているか、あるいは解ける見込みは得られます。

 逆に赤色は「どうやって解くの?」、「聞いたことがない」という問題になります。

 この赤色問題は、上掲過去6回分では、試験1回あたり1問から6問ありました。

 

 赤の問題はもしかして時間があれば解けるのかもしれませんが、所詮、1回あたり最大6問程度なわけです。

 配点は2~3点なので、仮に全ての赤問題が3点配置だとしても1回あたり18点失うだけで、残りを確実に押さえれば82点,,,合格点70点を上回ります。

 (ちなみに、1回あたり6問の「赤」があった試験回は合格者ゼロの回)

 

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 今日のところの結論は、

 ① 問題と選択肢を一読して、「解けそう」と思った問題を解く。

 ② 赤色と判断した問題は、1周目では時間を掛けず「第1感でマークを記入」

  1周目で余計な時間はかけない。

 ③ 2周目で緑/青/黄のチェックを行う。

  赤については1回目と同程度の時間をかけて解いてみる。

 

    なお、赤問題については詳細分析中、、、

 

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 超新星SN2025phtは、JWSTの撮像で発見された超新星で、「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が爆発前の前駆星を特定した初めての事例」とされています。 

 

 母銀河はエリダヌス座渦巻銀河NGC1637 

 これはSN2025phtの爆発直後のスペクトルで、強いHα輝線が見えます。

 テキスト的に言えば「水素輝線が見えるものはⅡ型超新星」

 赤色超巨星が寿命最後に超新星爆発すると、外層部に水素を大量に保持した状態で超新星爆発するので水素のスペクトルが確認できます。

 

 実は文言で上記のようなことを学ぶだけでスペクトル図を見たのが今日初めてだったので、ちょっと感動しています。

 前回試験では同じようにケイ素の山が見えるスペクトル図が出されて「これは何型の超新星爆発か?」という問題がでて、答えはⅠa型なのですが1級だとこういう複合技も要求されます。

 

 なおこのNGC1637は約3900万光年先の銀河であり、この程度の距離だと通常、赤色超巨星があると、超新星爆発する前でも星は見えます,,,見えるはずです。

 

 しかし過去データで調べても超新星位置に赤色超巨星は確認できませんでした。

 科学者たちは、赤色超巨星の最末期には、外層部のしまりが緩くなり大量の塵を放出する場合があり、この塵の雲に隠れて元の位置に星が確認出なかったのだろう,,,と。

 

 実際、爆発後に得られた上掲スペクトルを解析すると、通常の超新星爆発のスペクトルと一致せず、周囲に塵があったことを前提にこれらを巻き込んで爆発の後のスペクトルが得られたとすると、一致する方向になるのだとか。

 

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 これは前夜、月を撮った時、おっと星が見える,,,と。8時方向。

 天文博士が掩蔽とか星食(古代も同様の言葉を使っていたようです)を観測して、必要に応じて天文密奏していたとのことですが、惑星が細分化された古代の星座に入ることは観測で分かったとして、月による掩蔽は観測できたのかな?

 

 月がまぶしすぎて肉眼では星は見えません,,,

 

 ちなみに直近の木星食は2001年で次回は2034年であるとか。このぐらい稀な現象なら何とか目視して、,,,というか予知して天文密奏を行い、その時間帯は方違えするとか部屋に籠れなどの助言をしたのでしょうね。

 観測はできないにして予知はできるのでしょう,,,?