昨日の太陽、ようやく黒点が見え始めました,,,とりあえずのご報告
◎パルサータイミングアレー(PTA)(第18回第1問)
読んで字のごとしというか、パルサーのタイミングを計る(電波望遠鏡の)配列
そのパルサータイミングアレイで観測された事象、、、地味な扱いといえば地味,,,
ただし検出されたとはいえ、これが何か?というところまでは至っていないようです
前記AstroArtsの記事は2023年7月のもの。
その後物理学会誌のトピックで扱われていて、こちらの方が分かりやすい↓
https://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2023/12/05/78-690_topics.pdf
観測時点での最有力候補としては、「全宇宙に散らばる超大質量ブラックホールのペアから放出され、重ね合わさった微弱な低周波の重力波(ナノヘルツ領域)」とのこと。2023年以降の情報の更新がないので、観測されたけどまだ正体は突き止められていないというところのようです。
ちなみに現在稼働中のLIGOやKAGRAは恒星サイズのブラックホールが合体した時に発生する比較的高振動(短周期)の重量波を観測するもの。
超大質量ブラックホールの合体からは低振動(長周期)の重量はが放射されるため、振動数に感度を持つ重力波検出器が必要,,,とのこと。
◎アルテミス,,,なぜ南極を目指すのか?
アルテミス計画では「南極に行く」こと自体は承知していたもののなぜ南極なのか?北極ではダメなのか?ということ
水がたくさんある、地球が見通せる場所が確保できる、「永久日照」だそうです
更問いすると永久日照は必ずしも100%ではなく、80~90%の期間、日照を確保できるとのこと。
なお極地が陽が長いのは地球と同じ。
また地球は23度傾いている自転軸が月は太陽に対して1.5度しか傾いていないので、ずっと真っ暗ということもなさそう。
また赤道付近に基地を設置すると、14日間は日照、14日間は蓄電池生活になるので、巨大な蓄電施設を用意する必要があるとのこと。
◎女性天文学者 ②
こちらは実際のところ半世紀ほど、活躍時期がずれています。
キャノンの頃は天文学会における女性差別は激しかったのですが、社会ではそれが当たり前のことと受け止められていたようで、キャノンはその枠組みの中で坦々と自分の仕事をしていったという感じ。
対してバービッジはウーマンリブ真っ盛りで、生涯、これと戦っていたという感じであり、天文学事典やwikiを読んでもそれ関係ばかり。
◎電波天文学の流れ(第20回第9問)
とりあえず問題選択肢に並んでいた人たちを年代順に並べて業績をまとめたもの。
とはいえ、マーチンライル以外は一発屋さん的。
電波で天体を見ようという人がいなかった時代なのと、やはり天文業界はというかどこも門外漢が何言っているという感じだったのでしょうね。
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(再掲)
NASA長官の反省の弁をまとめると、
・アルテミス1で発生したような燃料漏れがまたアルテミス2でも起きた
・スタッフの練度不足なのだろう
なんとなれば、アルテミス1が2022年11月で、打ち上げから3年以上経っている
3年も開くとスタッフが職にとどまらない、練度が上がらない
・振り返り見ればアポロ計画はその前から連綿と打上げ計画があり、
その上での月面着陸であった。
・それを3年前の1回を踏み台に2回目にフライバイ(今回)、3回目で着陸という計画
は、無茶だった,,,何を今さらの感,,,
よって、
・今後の打上げ間隔は10カ月標準、最大1年程度とする
・次回アルテミス2号は月フライバイ(計画そのまま?)
・次々回は地球周回軌道での作業に変更して宇宙船とのドッキング訓練等を行う
・月に行くのはアルテミス4以降で27年末~28年に、2度の月着陸を実施する
とのこと。
現在、SLSロケットは整備工場で修繕中ですがこれがいつ直るのか、そしてまたリハーサルをするんでしょうし、その後、月フライバイ飛行,,,
以下、過去問のアルテミス関連を見直していますが、工程表の詳細見直しがいつ出て来るのやら,,,逆に変わったから新しい情報に敏感か?ということで試験に出るのかな?
◎アルテミス計画など,,,
こういう問題が出るわけです。
アルテミス計画の「簡単なパンフレット」があるとすれば、ほぼどれも載っていそうな内容です。
①はコア(本体)の両脇にブースターを付けた形式なので◎
②はアルテミス計画の基本事項なので◎
③はね、、、どこを探しても4人としか書いていない。
アルテミスの前身コンステレーション計画では6人搭乗としていたようですけども。
④は明らかに✕ 北極ではなく南極が正解
で、正解は④が間違え。
釈然としないのでAIに聞くと、実に苦し気な答えが返ってきました
アルテミスは月向け何だし、生命維持装置等がなければ4人なんじゃないの?










