昨晩の月
昨晩は午後11時ごろまで1級テキストを読んで、空が改善するのを待ちましたが??な空。 見切り発車で試験的に写したM42 まあこれは写ってくれますけども。
昨晩もいろいろとトラブル続出、まあ初日に付きもの。
よく月一で遠征する人っていますが、セッティングを変えなければイイのかな?
昨晩目立ったのは電源配分問題、フルパワーにしてもマイナス10度にならない,,,しかも軽量の冷却カメラなのに,,,
後ろは低緯度オーロラ
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過去問というのは、そういったレベルの問題が、将来出る可能性があるというものなので、答えなり解説を見て、理解したいもの,,,なんですが、残念ながらまだ100%、すべての過去問が分かった状況にありませんでした,,,多分、次の問題が、最後に残った「全然わからない」問題だと思います。
でも先週、プチっと線が繋がって、理解できました。
温度7000kとあるので太陽よりちょっと明るい恒星のグラフのようですが、多分、単なる恒星のデータということでよいのでしょう
連続スペクトルを模式的に表したということなので、太陽と同じように黒体放射していると考えてよろしいのでしょう。。。
適当なグラフがなかったので、あくまでもイメージなんですが。
恒星は不透明なので、黒体放射のような連続スペクトルとして観測できるわけです
そしてどの波長でその強さを測るかによって値が異なります。等級が違うわけです。
歴史的背景というか、こういう星のエネルギーの強さというのは100年も前から連綿と観測しているので、その頃からの分析手法として、
上図だと
青いフィルターで等級を測ったものB等級
緑色フィルターで等級を測ったものV等級(GではなくてvisibleのV)
以下、R等級、I等級(infraredでI等級)
問題枠内の「色指数 BーV」とは「B等級ーV等級(B等級からV等級を引いたもの)という意味です,,,100年前なのでこういう整理手法を用いていたわけです。
さて問題ですが、グラフを見ると、
・550nmのところ(すなわちV等級)で読み取ったスペクトル強度をFv
・440nmのところ(すなわちB等級)で読み取ったスペクトル強度をFB
とするとき、色指数 BーVが持つ情報と最も近いものは?,,,というのが問題です。
そういえば昔こんな表を作りましたっけ、、、
これが発表された解答速報の解説文です。
これを読むと、「色指数は短波長側の等級から長波長側の等級を引いたもの」は上に書いたように、B-Vの定義そのものなのでよいとして、「その値が大きいほど色が赤い、すなわち、値が大きいほど長波長側で比較的明るくなる」、この文章も色指数そのものの特徴なのでよいのですが、なぜ分数表示になるのか、なぜ分数を選ぶのかが解説されていません。
最初に見た時から??だったので、長らく放置していたのですけども,,,
ふと思ったのは、結局このこと?
等級差と明るさの「差」の関係式,,,ポグソンの式
ここでは①星と②星の並びを考えて、右辺に「ー」を付けていますが、このマイナスを取れば、対数の性質で2.5log10(L2/L1)になります。
ここでB等級とV等級として入れると、
B等級ーV等級=2.5log(Fv/FB)
「色指数 BーVが持つ情報と最も近いものは」というマダルッコシイ問題文の趣旨は、Log(Fv/FB)ではなくてFv/FBが選択肢だからでしょうかね?
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さて、可視光側だけでなく、近赤外~中赤外のバンド名が決められています
問題はこちらの赤外域のバンド名。これも試験に出ました。
地上での各波長の透過率に応じて、各山に名前が割り振られているという状況
透過率が落ちているところは、大気中の水分で光が吸収されて地上に届かず、大きな谷になっていています。図中H2OとかCH4、CO2、O2など吸収体が記されています
このアルファベットですが、多分、歴史的な背景があるのだろうなとは思いながら、アルファベット順になっておらず、覚えるに一苦労。
J、H、K、L、M、、、、 出るのはこの辺りまで。
Iが抜けるのは、前の方で Infraredで使われているため。
ジェイエイチケーエルエムと覚えるしかない。
KLMがアルファベット順であるのが救い
意外と波長の方は覚えられて、1250、1600、2200くらいまでは覚えられます。







