◎南天

 於いて自宅ベランダ DWARF3+デュアルバンド 経緯台仕様

 開始時間午後9時過ぎ 観望対象は南天銀河内の輝線星雲(Gum天体)

 

 小規模な輝線星雲は輝星が紫外線を照射しているので、その元の恒星を位置指定すればよいわけです。

 アステリウムだとHD(ヘンリードレーパーカタログ番号)で導入できるところ、DWARF3の星図機能だとダメみたいです。

 ということで2枚のiPadを使って星図を見比べ、どこやどこやと探るのが結構大変な作業。

 

 また途中からDWARF3の予約機能を使おうとしましたが、この場合も最初に天体名称を入れる必要があり,,,当然といえば当然ですが,,,この時にマイナーなGum天体だと入れようがありません。

 これについては今日の昼間、DWARF3を稼働させていろいろ試すつもりです。

 

 以下写真は15秒、デュオバンドフィルター、gain60

 天文スタジオ+Googleフォト、正方カットは両端切り落としのみ

Gum 39(NGC3572) 15秒✕378枚(94.5分)

南のオタマジャクシ星雲 

地球から6500光年先 1834年にジョン・ハーシェルによって発見

コンパクトにコントラスト高めにまとまった輝線星雲です

 

 ハッブル宇宙望遠鏡による画像。

 色合いはまあ置いておいて、どこがどこやら 向きもあっているかどうか?

Gum16 (RCW32、Collinder 197) 15秒✕378枚(94.5分)

 地球から2500光年先 推定3億歳の星団周りの輝線星雲

 このコリンダー197はビリアル定理(2T+Ω=0)を保っていないようで近いうちに拡散するのだとか。

 

 これは早い時間のGum18

 よく目を凝らしてみると、左半分側にドーナッツ状の丸い輪が見えるはず,,,

 低空だからでしょうかね,,,今晩以降、もっと仰角がある状況で再トライします

 

◎北天

 HAC125DX+モノクロカメラ IR640Pro Gain L 

 22時観望スタート 予約撮影、1時間1銀河、予約作業完了後就寝

 

 撮影データを見るといろいろとあったみたいです

 ・M101は最後に割り振ったためか、後ずれで想定外の子午線反転したようで

  ピント流れ+時間切れで成果なし

 ・M109は多分、前工程の後ずれで途中から廂にかかり画面真っ白

  予定1時間のところ30分間のみ

 M82 葉巻銀河

 良く写って入るもののディテールがつぶれています。

 フィルターはIR640Proを使っていますが、これは赤外部を全部拾っているのが悪さしていそうな気がします。

 今晩は、デュアルナローで試してます。

 M86を中心としたマルカリアンチェーン

 HAC125DXは鏡筒回転しようと思えばできますが、予約撮影の中でやっているので個別で画角調整はできず、また単独で銀河を拡大しようとASI662MMを使っているため、元々画角は狭いので全部納めるのはあきらめています。

 PlayerOne(カラー)だったら画角が広いものがあるので、それで入れてみるかですが。

M99 渦巻がかろうじて見えます。

 前後雲が出たみたいで、要再チャレンジ

M109 これは星流れあり,,,しかもこれだけ32分(雲で削除)

 ガイドが雲で邪魔されブレブレのようです

 これも撮り直しですね,,,形が面白い渦巻銀河ではあります

NGC5906 キレイに出ていますが、惜しむらくはエッジオンだと特徴がないです