第51節 「活動する銀河」という節があり、もう何度も読んでいるはずなのに頭に入っていない,,,多分、文章の書き方が悪く、新規用語の多さでは断トツかもしれません

 

 ノートを作るかしばし悩んだ末、まずはキーワードを抜き書きしてみたらどうか,,,と考えて、以下

 

 意外に頭の中が整理される,,,という思い

 数式や図が書けない/書きずらいなどの課題はありますが、取り組んでみようかと思います。

 この辺りの銀河関係の用語が、テキストではうまい具合に並んでいず、多分著者の,,,

 ともあれ箇条書きにすると頭にスッと入るように整理されます

 読んでもこんがらがるものが、自分で書き直すと「これならわかる」になる

 再結合線は見慣れたバルマー系列のものですが普段は見ないHβとかHγというアタリが目新しく、ヘリウムの輝線などという不活性な原子の輝線が見えるのが珍しい

 また[OⅢ]は超新星残骸などで見られる淡い輝線ですけども、OⅢにしても

[ ]表示も普段は出てきません。

 

 美しい写真集などで[OⅢ]を撮りたくなりますが、Hαの赤い輝線星雲と何が違うのか、私はまずこれを知りたいと思っています。 

活動銀河核統一モデル

 この図は天文学辞典のもの

 初期の天文学者は見えるものをバラバラに理解して、独自のものを発見したとしていろいろと名前を付けていったけども、一つのものを様々な方向から見ていただけなのでは,,,ということ

 

 1級テキストにはこのような図はなく、言葉だけなのでちょっとわかりずらい 

 こんな感じなのだそうです。