これは第18回天文検定2級の問題

 こちらは第17回天文検定1級の問題

 

 まったく同一の問題が1級と2級に出ています。

 読みようによっては、1級の方が対数値を例示しているだけ簡単。

 

 幸い1級が先に出て次の回に2級に出ていますので、

 2級を受けた受験生が翌回に1級を受ける時に優位になることはありませんでした

 

 これお互い調整しているのか?

 あるいは1級と2級でまったく別のグループが問題作っているのか?

 

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 引き続き1級の勉強をやっており、2級は受かったつもりなのでテキストも問題集もどこに置いたっけ?ひょっとして日本に捨ててきたかな?という状況でした。

 

 現在、過去問⇔公式テキストの行ったり来たりをしていて、過去問を解いた後で公式テキストのどの節に該当するか探す作業を続けています。

 テーマ的に見て公式テキストの内容であり、どこかで見たハズを思ってもでてこず、結局、「ああこれは2級テストにあった記載だ」と。

 

 先月中旬まで1級と2級を同時に勉強していたので、似通ったテーマだとどちらのテキストに書いてあったか混乱しています。

 

 2級は1級のダウングレード版には違いないのですが、何項目かについては詳述されていて、例えば同じ太陽を扱っていても、観測の歴史は2級の方が詳しいということがあります。

  

 写真で見るとそれほどではありませんが、蛍光ペン、サインペンで書き込みがあり、「読む必要がない」としてバッテンが各所にあり、試験直前で読めば必要個所に目が行く、ある面使いやすい本なのですが、試験からちょっと離れて調べものに使用するときには、見たくないなあ,,,というしろもの。

 

 現時点で、1冊買い直そうかな,,,と思っている状況。

 

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 過去問には計算問題が含まれ、これも順次こなしているところですが、あとでまとめるつもりですが、計算問題をどう身に着けていくか悩んでいるところで、2級問題集から拾ってくるのもあるかな,,,と思ったところ。

 

 実は2級の公式問題種は帰国以来見ていず、ちょっと探しましたが無事に発見。

 中身を調べて改めてびっくりした点として、

 これはポグソンの公式ですが、2級テキストでは対数で表示した公式があり、試験問題でもいくつかの式を示して正しい式はどれか?というときにはlog表示があるのですが、計算問題の解説文では対数計算していません。

 

 小学生でもわかるように距離が10倍になると暗さは1/100になるなどの意味は同じなのですが、2級の勉強をしているときも思いましたが、公式がある限り公式を使った方がスパッと答えが求まります。

 この問題だと3260光年で1000pcなのですが、絶対等級の基準は10pcなので,,,

 と考えていくより、

 ポグソンの公式から導き出されるこの式を使った方が明快。

 この式に問題の数字を入れるだけで出てきます。

 こういう明快さというかシステマチックさを求めたいんですよね,,,

 

 ただこういう問題が多いかというとそうでもなく、

 改めて2級過去問を見ると、公式を使っていたら時間かかるだろうなという問題多々

 等級5等で明るさ100倍

 10等級差だから100✕100で1万倍

 これでいいわけですからね。

 

 さすがに1級だとここまでの問題はありません。

 

 ということで、1級試験計算問題の足しに2級問題集を使ってみたら?という試みは、この段階で断念しました。