NHK大河ドラマの主人公が「見た」天体現象という問題がたまに出るので、秀吉と次回来年6月では多分採用されないでしょうが蔦谷重三郎について調査。

 

 秀吉は1537年生まれ、1598年没

 また蔦谷重三郎は1750年生まれ、1797年没

 

 まず、「秀吉 天体現象」でAIに聞いてみると、

 •「宵の明星(金星)」の出現:
 秀吉が病に伏せ、耄碌したとされる時期(慶長3年頃)に、宵の明星(金星)が目立つように出現しました。

 これは、戦国時代の権力者の死や変革期に現れる「凶兆」と見なされることがあり、 秀吉の衰退と結びつけられました。

 •火星の逆行:
 秀吉の晩年、特に朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の時期には火星の逆行も観測されており、これが天下の乱れや指導者の衰えを象徴すると考えられました。

 

 とありました。

 金星が宵に出ること自体、特に珍しいことではなく、また「火星の逆行」も2~3年ごとに見られる現象なので、これらはパス。

 

① 皆既日食 or 金環日食

 同様にAIに聞いてみると、

・金環日食は1~2年に一度、世界中のどこかで見ることができます。

 ただし日本で見られるのは数年に1度になります。

・皆既日食は帯の幅が狭いため、日本で見られる皆既日食は非常にまれです。

 21世紀中に日本国内で観測できる皆既日食は6回とされています。

 

 秀吉も重三郎も「見ようと思えば見られる」現象です。

 

② 超新星

 1572年 SN1572 カシオペヤ座 「ティコの星」  ,,,秀吉と同時代

 1604年 SN1604   へびつかい座 「ケプラーの星」

 1885年 SN1884A アンドロメダ座

 肉眼で観察できるような超新星は100年に一度程度といわれていて、該当しそうなのは上記3つの超新星で、秀吉は「ティコの星」と同時代に生きています。

 

③ ハレー彗星

 1531年回帰

 1607年回帰

 1682年回帰

 1759年回帰 蔦谷重三郎と同時代

 

 ハレー彗星の周期は約76年で、秀吉は61歳で死没しています。秀吉の生涯はこの中に納まっています。

 

④金星の太陽面通過

 金星の太陽面通過は、122年、8年、105年、8年の周期で起こります。

 秀吉の生涯ではゼロ、蔦谷重三郎は2回遭遇しています。

 

⑤ 皆既月食と天王星食が同時発生 

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 想定問

 豊臣秀吉が見た天体現象は何か

  ① 超新星と皆既月食中の惑星食

  ② ハレー彗星と超新星

  ③ 超新星と金星の太陽面通過

  ④ 皆既月食中の惑星食と金星の太陽面通過

 

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 カリフォルニア星雲
 1枚に入りきりません。
 モザイク処理では多数枚を合成することができるので、次回はそれにチャレンジ。

 それにしてももうちょっと赤くならないかな,,,

 ペルセウス座の二重星団
 色合いが微妙というか星の色がきれいに出ていません。
 フィルターは3種類用意されており、中程度の光害カットフィルターを使っているからか?
 いずれにしてももうちょっと色が出ないと,,,という感じ

 アンドロメダ銀河

 これも本来は画角を90度回転させたいのですが、スマート望遠鏡だとそれができません。
 これで15秒100枚なので、倍ぐらいの時間をかけてみます,,,ただし100枚といっても歩留まりが6割程度、この改善が必須のようです。