M42だといつもはHα主体の写真になってしまい、かつ、中心部よりも広大に広がる雲のひだを強調するような画像に仕上げがち,,,なのでトラペジウム辺りは光に潰れてしまっています。

 

 今朝、午前4時から雲が切れるのを待って,,,単に寝坊しただけ,,,M42の撮影

 

 結果的に言うと、三脚の足を盛大に張出したためベランダ手すりと干渉してしまい、午前4時過ぎでギリギリM42が望遠鏡で見えるくらいで、M42の前に燃える木/馬頭を狙ったですが庇にぶつかり見えませんでした

 ,,,望遠鏡を手すりに寄せるよう改良済み。

 

 昨日、天文学事典で見たM42の

 ・トラペジウム

 ・暗黒湾

 ・バー

 と名付けられた景色が見たいものと近赤外域撮影。

 640nm以下をカットしているので、Hαは透過します。

 

 HAC125DX(D125㎜、L250㎜)

 ASI662MM(モノクロカメラ)

 IR640ProⅡ(可視光カットフィルター)

 AM5赤道儀+オートガイド

 10秒露出✕10分 Gain L

 ASIAIR Mini制御

 ダーク減算あり

 

 等倍 正方カットのみ

 結局まともに撮影できたのはM42のみ。

 これ以降は星が見えず導入も困難な状況。

 このM42も薄雲の影響が出てシャープさはありません

 上掲、天文学事典程度の画角にトリミング

 

 寝起きでピントそのままの撮影だったので、ちょっとピント甘いですね。

 

 天文学事典の暗黒湾と「バー」がはっきりと見えています。

 いつもだとトラペジウムも含め、「バー」は中心部の光に埋もれてしまいますが、「バー:線」がくっきりと見えています。

 

 ちなみに現時点で、この「バー」が何を意味するのか不明,,,です。

 

 トラペジウム部を見るために強拡大したもの

 (写真素材は同じものです)

 まあ何とか台形配置の4つの星が見えています