昨日は、天文宇宙検定2級テキストを読み、まずは速度チェック。

 

 おおよそ1章を25分間で読むスピードであり、全10章あるので250分、正味4時間ほどで通読可能と判断。

 実際には朝8時から午後4時まで。

 途中外出などの中断があり、後述するように並行して問題集も再読しましたので。

 

 ともあれ普通に読んで1日で読み終わる程度の分量であり、これから数日は毎日目を通し、合わせて重要or未理解個所に線を引くなどして、結果として「読まなくても済む部分」を特定して、通読の省時間を目指すつもり。

 ,,,最終的には下線を引いたところ程度で読んでいきたいと思っています

 

 また一昨晩、サクサクッと済ませた公式問題集も、テキスト通読に合わせて2回目完了。

 問題集到着後すぐに一通り済ませたのは好手で、テキストを読む際にも「ああここね」と不明個所に注意が向き、実際に、問題集2回目において「全くの新規」「意味が分からない」みたいな個所は残りませんでした。

 

 問題集については、最初全くの新規知識で「こんな問題もあるんだ,,,」という感じの場所もありましたが、切り口の変わった新知識であれば一旦知ってしまえばそれだけのこと,,,

問い、天岩戸伝説を「日食のことだ」といったのは誰?

①賀茂真淵 ②荻生徂徠 ③本居宣長 ④柿本人麻呂

 

 最初面くらいましたが、これって常識問題ですよね。

 まず、万葉集の柿本人麻呂がこういう歌を詠んだことはない,,,

 ①と③は国学者です。国学者は古事記とか日本書紀大好きな人達で、神国日本なわけです。

 「いやあんなのは日食が起きたのを物語にした作り事」と中国古代の聖賢が一番と思っている儒学者がいかにもいいそうなことです。ということで正解は荻生徂徠。

 

問い、次のうちで金環日食について記載したのは?

① 日本紀略 平安京でのこと

②枕草子 中宮定子と過ごした日のこと

③源平盛衰記 水島合戦

④明月記 寛喜二年の条

 

 これも思い出すとああそうだったよなあ、、、というもの

 

 この問いがマニアックなのは、①の日本紀略も日食を扱っている点。ただしこちらの方は皆既日食だったので不正解。

 

 正解は源平盛衰記水島合戦の条です。

 この時平家方には都から多くの公家や陰陽師が同行していて、暦の情報をもっていて今日は金環日食が起きるはずと知っていたわけです。

 対してこの時の源氏軍は木曽義仲勢で、何せ木曾の山奥からやってきた人たちなので天変の知識ゼロ。日食が起きて戦わずに逃げ散った,,,という始末。

 

 実はわたくし、平家物語を暗唱できるくらい読み込んだ時期があります,,,今は忘れましたが。

 今調べるとこの金環食の件は、平家物語の異本である源平盛衰記には記載がある,,,というもののようです。

 平家物語は軍記ものなので、編者が話の筋がうまく流れるように実際に起きたことを都合よく入れ替えることが多々あり、実際に金環食があったのは事実なのでしょうが、この水島合戦の日に起きたかどうかは??

 

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 などと結構楽しみながら勉強しています