米国の民間ロケット打ち上げ業者ブルー・オリジン社のニューグレンロケット、
Never Tell Me The Odds (確率は?などと聞くな)がロケット射場へ搬送中という投稿
Never Tell Me The Odds って何よ。
英語に古くからある言い回しだそうですが、我々世代に懐かしいのは、映画スターウォーズで、ハンソロが操縦するミレニアム・ファルコン号が小惑星帯をすり抜けて逃げているとき、C-3POが「小惑星帯を抜ける確率は1/3720」というのに対し、ハリソンフォードが「確率なんて知ったこっちゃねえ」みたいにいって小惑星をすり抜けていくシーン。
なかなか関連記事が見つかりませんが、この9/29の打上げがずれ込んでいるということのようです。ブルーオリジンはamazonのジェフベゾスが所有する会社。
CEOのLimp氏によれば、NewGlennの2回目のミッションは「NeverTell Me The Odds(確率を言うな)」と名付けられた。
「我々の主要なミッション目標の一つは、ブースターを着陸させ、回収すること。
我々は今年8基のGS2(Glenn Stage 2、ロケット第2段)を製造する予定。
2回目で飛行させる機体は4月に燃焼試験を行っている
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・NewGlennの打ち上げは今回で2回目。
・米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる
・米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「Escapeand Plasma Acceleration and Dynamics Explorers(ESCAPADE)」を軌道に投入する。
・ESCAPADEはもともと1月のNewGlennの初打上げに搭載される予定だった。
・ESCAPADEはBlueとGoldという2機で構成される探査機。
・火星周辺の地磁気を調査するとともに、高エネルギーの太陽風粒子と火星の大気との相互作用を制御するプロセスを分析する。
・BlueとGoldの重さはそれぞれ524kg。
・搭載される観測機器の重さは約8kg。推進剤が重さの70%を占めるという。
・衛星はRocket Lab(ロケットラボ)が製造。
・運用は米カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所
・NewGlennは、ESCAPADEを火星に直接送るのではなく、地球を周回する軌道に送り、そこから探査機は推進器(スラスター)を使用して火星に向かう。
・ESCAPADEは打ち上げから約11カ月後に火星に到着し、火星軌道投入(MOI)噴射を実施する。
・NewGlennの初回打ち上げでは、BlueOriginの衛星バス「BlueRing」(ブルーリング)の試験機が軌道に投入されたが、ロケット第1段の洋上着地には失敗した。
・2回目でも、大西洋上のドローン船への着地と回収が予定されている。
ちなみに今下記Youtubeを見ると打ち上げ準備作業が見られます,,,多分、打ち上げまでライブが続くのかな?

