今朝は天文学辞典の「理論」の部の「天体物理学基礎理論」263項目を整理して、これは無理だな,,,

 一応、全頁をパワポに貼り付けて、振り返り見もしたのですが、ほとんど理解できていません。

 「基礎理論」という限り基礎の理論なので、いくらかでも具体的な事柄に結びついていれば「ああ聞いたことがあるな」となるし、頭の中にも残りうるのですけども。

 この目次のうち、高エネルギー現象というのはパルサーとかジェット、ブラックホールなどの高エネルギー天体を扱っているので、まだ見聞きした内容がありそれなりについていけたのですけども。

 

 次の「原始・分子過程」が鬼門で、基礎的なことばかり。

 そして今日の「天体物理学基礎理論」は暗闇を歩いているよう,,,たまに蛍が飛んでいて、ああこれは見たことがあるという程度。

 

 ということでここで一旦、「天文学辞典」全制覇は一旦休止。

 素直に、公式テキスト4回目精読の作業に戻ります。

 

 来月の中旬以降に下記の紙版天文学辞典がタイに届くので、これが届いたらパラパラ眺めてみて、こちらで「事典の読書」を再開するかも,,,

 

 ちなみにまだ未読の範囲内に、「地上望遠鏡」とか「宇宙望遠鏡」、「DB(=星表や星図)」などがあり、これは全読とは別に個別に撃破しようとは思っています。

   例えば、これは「データベース」の見出し語の一部ですが、これなど眺めるだけで、一度は頭の中で整理しておきたいものだなあ,,,と思ってしまいます,,,また道草。