これはNASAが撮影した写真なので、多分、ハッブル宇宙望遠鏡が撮ったものなので、そりゃ写るだろう,,,と思うわけです。

 中心星らしきものも随分と鮮やかに見えています。

 青っぽいから白色矮星なんでしょうね。

 

 ハッブルならね、と思いながらAstrobinで検索すると、Askarの130PHQで撮影したものを見てここにも中心星らしきものが写っています

 写真だけを拡大したもので、これを見るとしっかりと中心星が写っています。

 ただしここで中心に見える星が「中心星」であると思っているわけなんですけども

blob:https://app.astrobin.com/3b00e84b-6d90-4500-8a94-c3ed73068d74

 

 こちらはwikiから。

 らせん星雲は惑星状星雲なので、教科書通り中心部には「白色矮星が存在する」とあり、じゃあ、上に示したものは中心星であり白色矮星なの?

 でもらせん星雲は219パーセクも離れたところにあるんですけどね,,,

 このHR図を見ると、左下に白色矮星があり、ざっくり見て絶対等級は16-17等級。

 絶対等級は10パーセクの位置に置いた場合の仮想の等級なわけです。

 

 らせん星雲まで219パーセクですが、仮に100パーセクの距離だとして距離10倍なので5等級は暗くなるわけです(細かく計算すると219pcで6.7等暗くなります)

 ,,,ともあれ、らせん星雲だと白色矮星は22等級くらいになるはずなのですが、これっていくら写真で光をためるといって、写真に写るものなのかな?

 

 ちなみに、写真撮影の場合の極限等級もウェブ上には情報としてあり、

 mp = ms+5logf-2.5logδb-23.1
 mp:写真限界等級 ms:空の明るさ f:焦点距離 δb:恒星像の直径

 撮影の条件をどう設定するかですが、Φ1000㎜で18等級と示されています。

  (出典引用できず)

 

 口径1mでも18等級なので、22等級の白色矮星は見えないはず,,,