手元に5回ある天文宇宙検定1級の問題から計算問題を抜き出して分類したもの。
5回分で約40題なので1回あたり計算問題は8題出ている勘定。
試験問題は2点と3点の配点があり最新版には配点が記されています。
ある時点で問題/解説は「最終バージョン」に置き換えられこの段階で配点が消されるので年度を経たものだと配点がわかりません。最新版を分析すると概ね全得点の2割くらいを計算問題が占めるようです。
計算問題は典型問題を多く含むので、「解法暗記」すれば満点も難しくありません。
昨日は分類して一通り計算しておしまい。
現時点ではノートに書きなぐっただけ。計算ノートというよりはメモ以下の状況。
今が仮に試験1週間前であれば、繰り返し繰り返し計算して解法暗記してしまうのですが、試験は10カ月も先なので、そこまではまだ,,,
あと1週間たつと手元に5冊分の公式問題集が集まるので、公式問題集からも重ならないように問題を抽出して、1級対策用の「計算ノート」を作る予定。試験直前にこれを見て記憶を高めるためのもの。
本当は電子媒体でまとめたいのですが、天文の計算だとルートとか〇乗という数式が出てくるので、ここは無難にノートとペン、図は切り貼りでまとめようかなと。
また当面は11月の2級の対策にも使いたいので、明日は2級の計算問題を取り込むために過去問を一通り解いてみて、問題の抽出をしようとも。
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①星の明るさ
上掲はポグソンの公式ですが、これは2級とも共通で、基本的にはこの公式を変形すれば解ける問題がほとんど
ただ公式を使うより、比例配分などで計算しなくても解けるので、パッと見て答えが浮かぶくらいの反射神経を身につけよう,,,と思っています。
②視差角
これも2級と共通。
1級だと秒角とラジアンなどの変換が出てくるので計算が面倒になります
③2体問題
基本的には万有引力とか、遠心力、運動エネルギー、位置エネルギー,,,
まあ覚えるしかないですけどね。
私自身、大学受験は公式は個々に覚えず微分方程式を立てて解く微積物理で乗り切りましたが、今は素直に公式を覚えます。
④ケプラーの法則
これも何度も繰り返してパターンを覚えるくらいでしょうか。
偏心率とかは楕円の絵を描いて、パパっと式が書けるようにしたい,,,
⑤天の川銀河の速度
これは高校物理では習わないものです。
太陽を原点にとって、y軸方向に銀河中心をおいて、太陽中心に360度の動径を取って、視線速度と接線速度のグラフを選んだりオールトの法則で数値を求めます。
ちなみに上掲の漫画絵は自作です。これがあるとわかりやすいのですが、余り出廻っていないので、この図を描くまで理解できませんでした。
加えて銀河の差動運動をイメージできるようになると、あとは見ただけで解けるものが多いのですが、この辺、解説を読んでもなかなかわからず、自分なりに理解するのに時間が掛りました。これもひとえに慣れが解決します
⑥赤方偏移
これは今週末に手元に届く公式参考書待ちのところがあります。
現時点で問題は解けますが、一度、式の導出からやってみたいと思っているところ,,,
相対論を加味した式の正誤を問う問題が過去2回出ていて、どちらも極限を取ると正誤が判定できるのですが、果たしてその解き方でよいのかちょっと悩んでいるところなので。
総括すると、計算問題は「点が取れる問題」なので、要領よく時間を掛けず、かつ正確に選択肢を選べるようにしていきたい,,,これはもう訓練しかなさそうです。






