ピックアップトラックが制御不能となり街灯柱に衝突する事故が発生しました。負傷者はありません,,,タイ語に書いてあります。
朝からこういう写真を見ると、どうやったらこういう状況になるのか、頭の体操にいい素材です。
実に微妙なバランスです。これケーブルに引っかからなかったら横転側転して重傷事故になったのかも。
+++++以下とりとめもなく
① 三体問題
このところ三体問題について整理していて、三体問題は解析的に解けないにして、いろいろな条件付けをして三体問題の近似解を求めようとしたあたりを整理中。
きっかけというか、途中で出てきた言葉としてラグランジュ点があり、そういえばロッシュ・ローブでも出てきた言葉だな,,,と。
② トロヤ群
木星のトロヤ群である天体を勉強していて、木星にはトロヤ群、ヒルダ群、ギリシア群という木星の重力に支配される3つの天体群があり、これらは木星のラグランジュ点付近に滞留している天体です。
このうちトロヤ群に一番多くの星が集まっていて、大きな枠では「小惑星」なのですが、こういう分類もあるのだなあ、、と。
トロヤ群については土星や天王星のトロヤ群もあるようです。
③ 「族」
小惑星には太陽を中心に他の多くのものと一緒に「小惑星帯」を回り続けるもの、彗星のように太陽まで周回している彗星・小惑星遷移天体なるもの、、、
今後は例えば
ケンタウルス族=木星から海王星の公転軌道間に近日点を持つ太陽系小天体の総称,,,
ダモレスク族=周期彗星のような楕円軌道を持ち彗星特有の現象を伴わない小惑星
キュビワノ族=王星の軌道と交叉しない軌道を持つ太陽系外縁天体
なども整理していくのだろうなあ、、、
ただし現時点で1級試験だけに限れば、一つか二つ上の枠組みであるエッジワース・カイパーベルト天体くらいが問題に出てくるので、ここまでは要らないのかな,,,とも。
④ アテン群/アポロ群/アティラ群
地球近傍にある小惑星は
地球近傍小惑星、あるいは地球近傍天体Near-Earth object NEO(s)
軌道がどこに収まるかで分類されているようで、Eは地球、Vは金星、Mは火星
左上のアティラ群は地球軌道の内側に天体の軌道が収まるもの
右上のアモール群は地球軌道内には入らないが地球に近接する
左下のアテン群は軌道長半径が1auより小さいもの
右下のアポロ群は地球より大きな軌道長半径を持つもの
上記のものの中で、地球のラグランジュ点に留まっている天体、いうなれば地球におけるトロヤ群天体も発見されていて、発見年代はぐっと最近になって、
アテン群では2010年、アポロ群では2020年発見。
ちなみにイトカワやリュウグウ、トリフネはアポロ群の地球近傍小惑星。
(トロヤ群ではありません)
2026年にはやぶさ2がトリフネをフライバイして近接探査するので、何となく出そうな用語かな,,,

