,,,天文やっていても、ニュートリノってあまり関係ありませんからね。多分私の生涯で初めて、今回カミオカンデについて勉強しました。

 

 つい最近、SNSでハイパーカミオカンデ建設現場が公開されたという投稿がありました。初代カミオカンデ、2代目スーパーカミオカンデ、3代目ハイパーカミオカンデなんだそうです。

 

 多分こういうニュースがあると、天文宇宙検定1級でもカミオカンデの話題が問題として出そうだな、、と。

 

 「ハイパーカミオカンデは、現行のスーパーカミオカンデの約8倍の有効質量を持つ巨大水タンクとそのタンクの中に並べる超高感度光センサーからなる実験装置で、陽子崩壊の発見やニュートリノのCP対称性の破れ(ニュートリノ・反ニュートリノの性質の違い)の発見、超新星爆発ニュートリノの観測などを通し、素粒子の統一理論や宇宙の進化史の解明を目指します」とのこと。

 これらからハイパーカミオカンデが目標とする学問的意義「でないもの」みたいな設問が出そうな感じです。

 

 

 天文宇宙検定1級過去問を見るとチェレンコフ光の放射の様子を問う問題が出題されていて、円錐形に広がっていくことが答えればOKでした。これは正答率83%。

 一度見ればそれでよい感じであり、見たことがないと答えられない,,,私は見たことがなかったので✕。

 

 観測できる対象として宇宙線ミューオンとニュートリノがあるわけですが、宇宙線ミューオンは観測目的ではないため、地中深くに作ることにより地上の1/10万程度に減らせるとのこと。

 左が宇宙線ミューオンの計測状況で、右がニュートリノ。

 地中深く作っても、1秒間に2回は宇宙線ミューオンが検出され、ニュートリノは1日に30個ほどの検出だとか。

 水中に広がるチェレンコフ光を見比べるとニュートリノ由来なのか宇宙線ミューオン由来なのかが分かるようで、この辺も問題としてできそう