最近は公式問題集を解きつつ、出てきた用語を片っ端から調べて取りまとめる日々

 芋づる式勉強法とでも名付けるのかな,,,と一人で悦にいっています。

 

 概略の説明は問題集にもあり、それを読んで必要な個所に下線でも引けばそれでよろしいのですが、それだと問題集をまた読み直さないとダメなので、PPTに用語だけ抜き出してネットから解説を集めて貼り付けています。

 写真とかグラフも貼り付けると、それはそれで「用語辞典」みたいになるので、ページ数が増えていくのが楽しみ,,,という毎日です。

 

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    検定公式問題集に「ほ座の超新星残骸」を問う問題がありました。

 問題そのものは電波、近赤外、ガンマ線による写真が示され、これは何か?と4つの選択肢から選ぶもの。南天の天体のようであり、ガンマ線や電波を発しているので消去法でほ座超新星を選べる感じの問題。

 

 なにげなく「ほ座超新星残骸」をネット検索すると,,,

 なあんだ、Gum16か,,,

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ほ座超新星残骸

 南天ほ座にある超新星残骸。元となった超新星爆発は太陽系から約800光年離れた場所で11000~12300年前に発生した。1968年にシドニー大学の天文学者によって発見されたほ座パルサー関連性は、超新星が中性子星を形成するという仮説の直接的な観測上の証明となった。

 ほ座超新星残骸はNGC 2736を含んでおり、それとは約4倍離れた位置にあるとも座A(とも座超新星残骸)とも重なり合っている。とも座とほ座の超新星残骸はそれぞれX線領域での観測において最も大きく且つ明るいものに数えられる。

 既知のもので最も地球に近いものの1つである。ふたご座のパルサーゲミンガと、同じほ座の南東側で発見されたベラ・ジュニアは、さらに太陽系に近い位置にある超新星残骸である。

 ベラ・ジュニアは太陽系により近く(約650光年)、またより最近(1200年頃)に爆発したにもかかわらず、ほとんどの波長においてほ座超新星残骸に埋もれてしまうため発見が遅くなった。

 

ベラ・ジュニア

 地球から見てほ座の方向に約650光年離れた位置にある超新星残骸である。地球に最も近い位置にある超新星残骸である。距離はガンマ線とX線の流束から推定された。

 1200年頃に超新星爆発をした後の残骸であると推定されている。500年頃に超新星爆発が起こっており、その光が1200年頃に到着したものである。

 ベラ・ジュニアを生み出した超新星爆発は、地球からみてかなり明るかったと推定され、日本の鎌倉で水平線上に観測された光(1271年、日蓮の処刑が行われようとしていた際に目撃された光。龍ノ口法難)がそれであると推定されている。

 ゲミンガと共に極めて地球から近い位置で発生した近地球超新星であり、この距離で超新星爆発が発生するのは10万年に1度といわれる

 

パルサー・ゲミンガ

 地球から見てふたご座の方向に約815光年離れた位置にあるガンマ線源の名称である。天体の正体は電波の放出がほとんどない中性子星であると考えられている。

 約30万年前に大質量星が崩壊して超新星爆発を起こした際に遺された中性子星であると考えられている。1972年にNASA ガンマ線宇宙望遠鏡SAS-2によって発見されてから約20年の間、ゲミンガの正体は不明のままであった。

 1991年X線宇宙望遠鏡ROSATが軟X線放射に0.237秒の周期性を検出したことによって、ようやくゲミンガの正体がパルサーであることが明らかとなった。

 

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 ちなみにベラ・ジュニアの地球到達,,,1271年として日蓮法難と結びつけるお話は、日本の宗教界で言及されていないようです。

 ただし水平線上に明るい星が見えたとすれば、当時の人は奇異なものとして思い、日蓮信者はそれを天の思うところと捉えてもおかしく無いのでしょうね。

 

 もっとも山に囲まれた京で見えなくとも、海際の鎌倉では見えたとすれば、鎌倉幕府側の公家日記なりに何等か言及があってもよさそうなものとは思いますけどね,,,