一昨晩の夜空の状況

 DWARF3で撮影した月

 ほんの10分ほど、雲が切れた時に撮影したもの

 ベランダにDWARF3を設置し、「月追跡」にした状態で、iPadを作業机に移動して、他作業をしながら画面を監視,,,雲が切れた瞬時に撮影したもの

 

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 「グールドの帯」については微かな記憶があります,,,数年前に天文を再開する以前の記憶です。

 解説に登場する「ラドクリフ波」についてはほぼ初見。

 

 第17回天文宇宙検定2級問題から

 天文学辞典によれば、

 『夜空でめぼしい星を選ぶと、1つの大円上に集中する傾向がある。この大円は銀河面とは16°-20°傾いていて、ケフェウス座、とかげ座、ペガスス座、オリオン座、おおいぬ座、とも座、ほ座、りゅうこつ座、みなみじゅうじ座、ケンタウルス座、おおかみ座、さそり座を通る。これをグールドの帯という。太陽系から1キロパーセク(1 kpc=3000光年)程度までに分布する恒星が平面をなしているためである。銀河面と一致しないのは、太陽系を通る渦巻腕がなす面が銀河面に対して傾いているためだと考えられている。名前は、存在を指摘したグールド(B. Gould)にちなむ。』

 問いの答えとして、

 ①球状ではない

 ②銀河面内ではない

 ④円盤内にほぼ一様ではない

 答えは消去法で③ですが、問いの本題は3次元的にどうかというもの。

 

 ラドクリフ波は、

・進行波であり最大700光年以上の高さまで上昇し平均波長は約6,500光年である。

・現在、太陽系から約980光年の距離にあり、秒速5kmの速さで外側に漂っている。 

・超新星爆発によって今日の膨張するローカル・バブルが形成された星団は、ラドクリフ波の中で生まれた可能性がある。

・2020年、欧州宇宙機関(ESA)のガイア宇宙望遠鏡のデータと同じ地域の塵やガス雲の観測から、星団の3次元的な波状のパターンを特定した

 

 以上、下記の論文を要約したもの