天文学辞典は約3300の用語が見出し語としてあるようです。

 

 天文学辞典の左欄に学習レベルのボタンがあり、

 ①小学生:84用語

 ②中学生:155用語      うち13用語は小学生とラップ

 ③高校生:788用語   小中とのラップ数は未計上

 これが小学生学習レベルの用語になります。

 冒頭から、いきなりアインシュタイン,,,

 アインシュタインの名前は小学生でも知っておいて欲しいという主旨なのでしょうが、冒頭の3行はよいとして、光電効果、特殊相対論は結構きつい内容ですし、マイケルソンモーリーの実験も、私自身「あれなんだっけ?」。光速に関することを実験したのだけれども内容や目的は忘れてしまっていました,,,

 

 小学生にはちょっと無理なんじゃないかな,,,

 もちろん、カシオペヤ座とか北斗七星などは小学校理科の内容が主なので、そういいとは思いますが,,,

 

 今回わかったこと

 ①小学生学習レベルの84項目について、書いてある内容については理解しました

  ,,,ただし「ノーベル賞」を除く,,,これは過去の物理学賞全部の内容なので,,,

 ②小学生学習レベルだからといって内容が低レベルではない

  逆に高校生レベルでも極端に難しいものではない

 ③高校レベルでも他レベルとラップするかもしれないが、

  小学~高校で学習すべき用語としておよそ1000弱の用語が提示されている

 

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 しばらくは天文学辞典を読んでいこうと思います。

 当面の目標は中学生学習レベルと高校生学習レベル。

 約1000個の用語を読んでみて、次の方針を決めます。