今回はダメもとで、惑星カメラで惑星状星雲を従来通りの手法で撮影しました。
想定している惑星状星雲撮影の最終形態は以下の通り。
①鏡筒はEdgeHD800 L=2000㎜
②カメラは惑星カメラASI662 MC
③撮影手法は短時間多数枚数動画撮影
今回は140APO(L-980㎜)+ASI662MC+通常撮影(60秒露光:ASIAIR)で実施。
次ステップは鏡筒/カメラはそのままで、SharpCapでの短時間多数枚数動画撮影を予定していますし、次々ステップが上記①+②+③になる予定です。
順を追っていくことで画像の変化が実感できると思います。
撮影条件:
140APO、L=980mm 、QBPⅢ、ASI662MC、ダーク/フラット
M27 こぎつね座亜鈴状星雲
今の時期だと午後7時段階で地平線/水平線近くであり、条件はよくありません
本来なら秋口辺りで仰角の大きな状態で狙うべき対象なんでしょうね
淡いですね、今シーズ初の「トールの兜」
NGC2359 おおいぬ座の惑星状星雲です
シリウスの横あたりにあるので、ベランダからだと午前3時以降になります
仰角が大きいので空さえスッキリ晴れていれば結構きれいに撮れるはずなんですが、如何せん雲あり,,,
今回のシリーズだと一番うまく撮影出来たもの
NGC1535 エリダヌス座「クレオパトラの瞳」
一枚一枚の写真を見ると、外側の円環は薄く内側の環はヒスイ色、エメラルド色になっています。これは60枚くらいの写真を重ね合わせたものですが、1枚60秒露光でも十分きれいで、かつヒスイ色で見えます,,,重ねると白飛びしてしまうようです。
,,,なお基本的にヒストグラムで背面を引き締める程度の処理しか行っていません


