もともとの103APOはL700㎜設定のところ、

 広いエリアで星団を撮る

 明るい視野で輝線星雲を撮る

 という主旨で0.6倍RDを購入当初から入れ込んだ形で運用していました。

 

 同様に140APOも0.8RDを使用しています。

 

 現時点で、

 ・140APOは自宅南側ベランダで運用

 ・103APOは自宅から持ち出して北側展望台で運用

 とした中で、当面は惑星所星雲を狙うつもり

 

 となると明るさは犠牲にして倍率を上げた方が良いのでは、、、と。

 もともとのFは双方とも7.0なので長焦点といってもそれなりに明るい部類なので。

 

① 103APO

 ・0.6RDを抜く

 ・白い鏡筒部分を挿入して鏡筒長を伸ばす

 ・接眼側にΦ48㎜延長筒を挿入してドローチューブ長を稼ぐ

 焦点距離が700㎜なので前面レンズから700㎜あたりにセンサーを置けばよいのだろうと目算を立ててピント調整,,,結果として鏡筒端から150㎜伸ばした位置で合焦。

 写真ではドローチューブ繰出し長を90㎜、Φ48㎜延長筒を60㎜に設定しています。

 遠方地上風景で合焦させているのでドローチューブ側に10㎜の余裕を見ています。

 

 

② 140APO

 やはり短い方から調整した方が段取り的に良いようで、140APOはほぼほぼ最初の位置で合焦。

 焦点距離が980㎜なので、およそのセンサー位置をこの距離にして調整しましたが、前面レンズのどこが焦点距離の出発点なのか、よくわかりません,,,

 ドローチューブ側で9.5㎜、Φ48㎜延長筒側で9.0㎜延長。

 一旦必要長を決定してから、延長筒を組換え。

 短いのを繋ぐより長めのものを少数繋いだ方がズレにくいとおもわれるので。

 

++++

 類推ですが、Askarではフラットナーが別売されていて、この繰出し量はフラットナーを入れ込むことを前提にしていると思われます。

 

 焦点距離を延ばす場合、視野全体を使うことはほとんどないので、現時点ではフラットナー購入予定はないのですが、Φ48㎜とは言えドローチューブ端からあまり長い距離張出すのもいかがなものかと思っていています。