QBPはHα等の輝線スペクトルを得意とするので、プレアデスに使うのは「適用外」だと思っていました。

 特にプレアデスを取り巻く分子雲には向かないもの、、、と思っていました。

 

 あぷらなーと氏は、

 3連装+多数枚コンポジットの威力としています。

 

 ASI294MC-Pro(4/3インチ、4144×2822、4.63μm)

 ASI1600MC-Cool(現在廃盤、4/3インチ、4656×3520、3.8μm)

 SV405CC(基本的にはASI294MC-Proと同様性能)

 これらカメラを使っていますが、どれも冷却カラーCMOSで一般的なもののように見えます。

 

 3連装で各、30秒✕128コマ=64分。

 掛ける3で、総計3時間ほどの露光時間。

 

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 あぷらなーと氏の場合は、上掲でSE120アクロマート鏡筒を使っているので、QBPで波長を絞らないとピンボケになるという制約条件下であるためにQBPを使われているのですが、逆にそれなりの時間を掛ければQBPでもプレアデスの分子雲が写るという事なんですね。