この前、いつものように太陽面を見る際にSharpCapを使おうとした際、パソコンが不調でASIAIRに切替えたところ、明るすぎて何かフィルタを使わないとダメだなと、いろいろなフィルタをとっかえひっかえ、、、

 その際、棚に並べていた双眼装置の先端側をみるとNDフィルターが刺さったまま。

 あれ?

 双眼装置の先端にNDフィルターが付いていること自体おかしいことではなく、セレストロンのMoonフィルターなので、月が明るすぎるため月を暗くしないと眩しくてみにくいからという理由でつけたものなので。

 

 ただこれっておかしいんですよね。

 時系列的にいうと、

 ・日本一時帰国で双眼装置の持ち帰り

 ・パタヤベランダ観望で月面観望に使う

 ・その後、タイ北部で散開星団を双眼装置で見て「あまりにも暗い」

 

 自分で考えた理屈付けとして、

・双眼装置は光路を2分割して左右の接眼レンズに割り振るので光量が半分になる

・光路調整でバローを介在させているのでF値が大きくなる

 ⇒ だから淡い光の散開星団を双眼装置で見るのは不適当なのだ、、、と。

 

 対して現場で同時に使用した双眼鏡は双頭なので写野が明るく、散開星団を見るのなら双眼装置ではなく双眼鏡がふさわしい、、、と一人納得していたところ。

 

 多分上記でひねり出した原因は間違いないのでしょうが、大もとでNDフィルタを使っていて光を減じているので、多分第一の要因はこれ。

 

 これから月がどんどん太ってくる巡り合わせなのでまずは双眼装置で月を観て、その後、NDフィルタを確実に外して散開星団を見たいと思っています。