望遠鏡にホッカイロを巻き付けるという案,,,

 いろいろと調べてみて、安心した点や改良が必要な点がわかりました。

 

 わかったこと

① 氷点下での使用

 カイロの原料には水分が含まれていて、これが凍結してしまうと発熱しない場合がある

 

② 酸素との接触度合い

 酸素との接触度合いが少ないと発熱が落ちる

 ウィンドブレーカーなどのような目の詰まった服を着用する場合に暖かくならない

 

③ カイロが外気に触れた状態

 発熱温が外側に逃げカラダ側に熱が行かない

 

④ 使用状況

 カメラレンズにホッカイロを巻く事例は多数ありました

 ただしこの場合、カメラ本体にカイロを巻くのは悪手。

 バッテリー適用温度を越える場合があるので、巻くのであればレンズ側との指摘。

 

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 いろいろ調べましたが、上記が留意すべき事項のように思われます。

 

①について

 タイは熱帯の国です。パタヤの最低気温は19℃程度。

 仮に1000mの山に登っても最大で9℃程度(理論最大で0.976℃/100m低下)。

 

 私が星を見る程度の山間地だと摂氏15度前後なので、低温すぎて使い捨てカイロが作用しないということはなさそうです。

 なおこの場合、カイロ不作動が原料の水分が凍結することによるという理由の場合ですが、現時点で、他の理由は探せません。

 

②と③と④について

 当初から保温マットにくるんで使用しようとしています。

 留意点としては余り密封して、酸素が行きわたらないことの方が問題となるので、ある程度の空気道は確保すべきだということがわかりました。

 

 なお保温マットにくるんでいるとはいえ、外気側に熱が逃げることはあるのでしょうが、鏡筒側にある程度の熱が行くとは思います。

 

 逆に使い捨てカイロの最高温度は60度くらいだそうなので、これがそのまま流れると、前後鏡筒部分との温度差が激烈になります。

 うまく保温マットを巻いて20度程度に温度を下げることの方が重要のようです。

 

 ホッカイロはもう購入済みなので、タイに持ち帰って実証的に確認したいと思います。

 

 ちなみに、下記を2個購入済み。

 小型なのでオートガイダー鏡筒に使用できるか?

 手っ取り早くアルミフォイルを巻いた方がいいのか、、、この辺も検討課題です